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Les Faux Bourgeois@バンクーバー@2017年7月

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モザンビーク、マプト発AONE4を使った昨年のバンクーバー旅行。 このときはカナダ人の友人夫妻、Randy&Katalinaの家に泊めてもらいました。 泊めてもらっているときは、ほとんど毎日めぼしいレストランで食事を奢ることにしています。 今回はレストランの選択はKatalinaに任せました。 数件の提案の中から選んだ1軒がこちら。 「Les Faux Bourgeois」というカジュアルなフランス料理店。 直訳すると「偽のブルジョワ」というところでしょうか。

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ロケーションはローカル

場所はダウンタウンからは少し離れたところ。 Fraser St.とKingswayの交差点の近くです。したがって観光客はそんなに多くはなく、地元の人が中心の印象。 私ははるか昔にバンクーバーに2年間ほど住んでいましたから、バンクーバーの地理はおおまかにはわかっていますが、当時仕事場と住居がダウンタウンにあったせいもあり、このあたりに来ることはあまりありませんでした。

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ビストロ

入り口にもビストロと表示されていますが、比較的カジュアルな感じのお店。 向かって右側がカフェ、左側がレストランになっています。

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https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g154943-d1551386-Reviews-Les_Faux_Bourgeois-Vancouver_British_Columbia.html

マティーニとサゼラック

飲み物は、たぶんお店の人のお勧めを聞いたのでしょう、私はサゼラック(Sazerac)というカクテル。 初めて飲むカクテルですが、ライ・ウイスキーをベースとする結構スランダードなカクテルらしいです。 私は下戸なので知りませんでした。 Randyはマティーニ、Katalinaは運転するため飲酒せず。

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オニオン・スープ

まずは各人にフレンチ・オニオン・スープ。 なかなか濃厚で本格的なオニオン・スープでした。

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ニース風サラダとエスカルゴ

これは3人で少しずつシェアしてます。

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鱈(たら、cabillaud)

Randyは鱈を食べていました。

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ムール貝スペシャル

Katalinaはムール貝

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ブイヤベース

私はというとブイヤベース。 なかなかいけます。

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ガーリックほうれん草とフレンチフライ

付け合わせにガーリック・スピナッチとフレンチフライ。

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白ワイン

Randyと私は白ワインもグラスでいただきました。

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デザート

Randyはレモンタルト、Katalinaはチョコレートムース、私はというと定番のクレームブリュレ。

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食後の飲み物

私とKatalinaはエスプレッソ・ドッピオ、Randyはカフェ・ラテ。満足です。

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料金は税込241.43CAD

チップ込みだと289.72CAD。 まあUSDではなくてCADなのでそんなに高くはありません。 このお店、カジュアルではありますが、なかなかしっかりした料理を出してきます。 さすがはKatalinaが選んだお店だけのことはあります。 バンクーバーの観光客を卒業したら、是非こんなお店も試して見てください。

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