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おもてなし2@寿司清@グランルーフ@2019年3月

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カナダから初来日した友人夫妻のおもてなし、3日目。 日程の都合でなかなか時間が取れなかったうちの次男夫婦を交えてホテルで一緒に朝食。 その後、一度私の自宅へ来てもらい、その後前々日に閉園だった皇居東御苑へ。 また、私の好みではないけど一応外国人御用達の観光地である浅草へも連れて行きました。 そして最後は東京駅に戻り、寿司清へ。

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別の宴会場で朝食

もともと彼らが宿泊しているホテルメトロポリタン・エドモントのベルテンポというカフェレストランで次男夫妻を加えて合計5人で朝食を食べようと考えていたのですが、日曜日の朝8時45分ではレストランが混んでいて、行列ができていました。 私が早めに並んでおいたので、すぐに入れそうな雰囲気でしたが、人数が多かったためか他のお客さんも含めて、別の宴会場へ臨時の朝食会場として案内されました。

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ホテル側も土日は混むことに慣れているようで、案内された宴会場にはすでに朝食バフェの準備ができていました。 まあこちらの方が広くてゆっくりできます。

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Katalinaは納豆を食べられる!

朝食バフェとしては、ごく標準的なように思いますが、悪くはありませんでした。 奥さんのKatalinaは、日本食が好きなようで、納豆が大好きだと自慢していました。 旦那のRandyの方はさすがに苦手のようでしたが…. 白人で納豆が食べらるというのは相当な日本通といえましょう。

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その後地下鉄で2駅ほど行ったところにある私の自宅へ案内して、妻の手作りケーキを食べて日本茶を飲んで一段落。

皇居東御苑

地下鉄で竹橋まで行き、先日休園のために見られなかった皇居東御苑を見学。 ここはスマホのアプリをインストールしておけば、観光ポイントごとに解説を日本語の他、英語,中国語,韓国語,フランス語及びスペイン語に対応していて、外国人にはとても親切にできていました。
http://www.kunaicho.go.jp/event/sankan/app.html

Randyは江戸城跡の石組みの緻密さや石の大きさに感心していました。

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浅草、雷門、浅草寺

ま、定番ですから一応連れて行きましたが、私もほとんど初めてです。 見終わっての感想は、彼らも私同様ここには興味がないようでした。 東御苑や鎌倉の方がずっといい、と言っていました。
吾妻橋のたもとからスカイツリーとアサヒビールの奇妙なオブジェがよく見えました。

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寿司清@グランルーフ

その後再び東京駅に戻り、デパートがみたいというので東京駅大丸の中を少し見物。 前夜に焼き鳥屋「伊勢廣」でRandyが気に入った日本酒「吉乃川」を探してみましたが、残念ながら在庫はなし。 4月のはじめに1週間くらい吉乃川の展示があるようでしたが、それでは遅すぎます。
夜は寿司清のカウンターでにぎり寿司を食べました。

昔は大学前の梅寿司に週に10回も通ったほどでしたが、その梅寿司もなくなってしまいました。 梅寿司の大将とは同じ年で友人のようなものでしたので、今でも時々会っていますが、もう寿司屋はやっていません。
その後は行きつけの寿司屋というのは、せいぜいここの寿司清だけで、それもランチタイムに月に1回行くだけですから、常連というわけではありません。 ただランチタイムでも毎回5000円から7000円くらい食べるので、板前さんには顔を覚えられていますし、逆に私は板前さんたちの名前をほとんど全員覚えています。 こういう接待をするとなると、日頃からちゃんと行きつけのお店を作っておかなければいけないなあ、とつくづく思いました。 しかし和食嫌いの私には、和食の行きつけ店を作るなんて、ほとんど無理ですが。

澤乃井

さてここでは東京は奥多摩の地酒「澤乃井」と山形のお酒「初孫」を少しだけいただきました。

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長野県出身の常連さんと隣席

長野県、山ノ内のニホンザルの温泉の話を寿司のカウンターでしていたら、隣に座っていた常連客の方が、何と長野県出身の方で、地獄谷野猿公苑のことももちろんご存じでした。 ご存じどころかその方が若い頃は、今のようにニホンザル専用の温泉ではなくて人間様が入っている温泉に勝手にサルが入ってくる、という状態だったそうです。 つまりサルと混浴していたそうなのです。 ただしどうやらサルと一緒に入るとサルが気持ちよくなって、温泉のお湯の上に細長い排泄物がぷかぷかと浮くような状態になるため、あるときからサル用と人間用の温泉を分けるようになったのだとか。

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また隣に座った方は、若い頃はダイビングもした、とのことでダイビングが好きなRandyと話が盛り上がり、高価な鮑の寿司をRandyにプレゼントしてくれたりしました。 ま、そんなわけで焼き鳥屋でも寿司屋でも草の根交流ができて、カナダ人夫婦はとても喜んでいました。

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