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LHR-DOH QRファーストクラス@2018年7月

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LHR-DOH QRファーストクラス@2018年7月
モザンビークの首都マプト発ワンワールド・エクスプロアラーファーストクラス4大陸世界一周券AONE4を使った昨年のパリ旅行とその後の世界一周。 帰路にワンワールド・エクスプロアラーに許されたヨーロッパ内4区間をカタール航空のファーストクラス4区間で消費するため、ドーハからロンドンまで用もないのに同日リターンをしました。

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まだチェックインできない?

LHRに朝9時到着。 9時半には到着ロビー。 発着情報を示してある空港の電光掲示板をみるとLHR-T4のQRチェックインカウンターは11:05にならないと開かないようです。 しかし1時間半もスーツケースとキャリオンバッグをかかえて時間つぶしをしたくありません

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何とかチェックイン

カタール航空はロンドンから午前便も飛ばしているはずですので、まずはとにかくチェックインカウンターへ行ってみます。
こういう時こそFクラスの利点を生かして、チェックインできないかトライしてみるべきでしょう。
チェックインカウンターへ行ってみると、午前便のチェックインはすでに終了して閑散としています。 しかしまだカウンターに係員が残っていたのでファーストクラスチェックインカウンターで聞いてみると、やはりもうチェックインは終了とのこと。 しかし私がファーストクラス乗客であることを知ると上司に電話している様子。 たぶんFクラスパセンジャーである旨を伝えたらOKになったものと思われます。チェックイン可能となりました。

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ここでトラブル

私はここロンドンからドーハ経由でロサンジェルスまで飛ぶわけですが、ここの係員は誰も、ドーハ経由の米国行便を取扱ったことがない! まあ確かに普通はわざわざそんな遠回りはしないでしょうね。 でも私はやるんだなあ。
すったもんだの後、係員2人がいろいろと手を尽くしてくれて何とかLAXまでチェックインできました。

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カタール航空ラウンジ@ロンドン

そのままイミグレを通ってラウンジへ。 ゲート1のあたりプラザプレミアムラウンジと隣同志になっています。
シャワーは使いませんでしたが3ヶ所ありました。 見たところはごく普通。

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ラウンジには奥の方にダイニングレストランがありますが、これといった特色なし。 手前の方にオットマン付きのソファーがありますが、このくらいが辛うじて一番リラックスできるあたり。

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ラウンジでは基本的に食事はしない私ですが、待ち時間が長かったためちょっとだけ食べてみました。 さすがは中東の航空会社のラウンジだけあって、ダイニングからもらってきたコフタ(キョフテ)がすごくおいしかった。 せめてこのくらいの料理を機内でも出してくれればいいのにね…..

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座席は1A

さて搭乗時間。 座席はいつもの通り1A。 ファーストクラス乗客はわずかに2人。 もう一人は1Kでした。 WIFIも無料で提供されますが、私はまあ使いません。

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バージンメリー

出発前の飲み物はいつもの通りバージンメリー。 チーズとオリーブ、アラビック・コーヒー、美味しいデイツなどが供されます。

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国際色豊かなCA

例によってCAさんたちの出身地はモルドヴァ、フィリピン、ルーマニア、フィリピンと中東の航空会社らしく実に国際色豊か。 まあ逆にいうとカタールとかドバイの住民たちはこんなところで働いてはいないということでもありますが…. いいのか悪いのか、微妙なところです。

メニュー

こちらがメニュー

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アミューズ

こちらはアミューズのようなもの。 リエット風なものに柑橘類が添えられていて、それとパン。

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Beef Bresaola

ブレサオラって聞いたことがありませんでしたが、後から調べて見ると牛肉の生ハムのことらしい。

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牛肉の生ハム ブレサオラ(Bresaola)
生ハムと言えば豚肉で作られるのが有名ですが、ブレサオラはロンバルディア州で作られる、牛肉のもも肉で作られる生ハムです。
牛肉を10日-20日間、塩やスパイスと共にマリネした後、腸等に詰めて2週間ー1か月程熟成させます。
ねっとりとした食感と独特の香りが特徴です。噛みしめるほど、牛肉の味が口に広がります。

チキン・ビリヤニ

メインは安全策でチキン・ビリヤニを頼みます。 そこそこ美味しい。

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アイスクリームとカラックチャイ

デザートはアイスクリーム。 飲み物はカラックチャイ。

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メイズ・ランナー 最期の迷宮

機内で見た映画はこれ。 原題は「Maze Runner: The Death Cure」。 3部作の完結編らしいのですが、私は前作を見ていないのでなんだかストーリーがよくわかりませんでした。

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無事にドーハに同日到着しました。

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