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明日からコロンボ@スリランカで夏休み

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チケットは、セイシェル発ワンワールド・エクスプロアラー・ファーストクラス世界一周券AONE4 1枚目の続き。 すでに書きました通りこれは今年5月8日の時点ですでに「禁断の」ではなく「通常の」AONE4と同じ扱いになっています。 したがって今回のスリランカ旅行も夏休みのこの時期の日程に変更してあり、この後のバンコク往復も来年1月末に、最後のヨハネスブルグ行も来年2月に繰り延べてあります。 このチケットで1週間の夏休みをスリランカの首都コロンボで過ごそうという次第。

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モルディブにワンストップ

今回はワンワールド・エクスプロアラーのアジア区間ですので、表面上は成田-コロンボ単純往復という形になります。 しかし下記をご覧いただければおわかりの通り、成田-コロンボは通常直行便なのに、なぜかどこかでワンストップしてからコロンボへ行くようです。 スリランカ航空に聞いてみたら7月25日以降、成田からの便はモルディブのマレでワンストップしてからコロンボへ向かうようになっているそうです。 しかしこれは時限付きの措置のようで来年3月に同様の予約を入れた時には、すでにいつもの直行便に変更になっていました。 おかげで今回はコロンボ到着が20:35と通常よりも2時間以上遅い時間になっていて迷惑なことです。
一方コロンボからの帰路便は従来通りの成田直行のようです。

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スリランカ航空は6月13日、成田~コロンボ便のルート、便名、スケジュールを、7月25日の成田発の便から変更すると発表した(表参照)。これにより、成田からコロンボへの直行便はなくなり、モルディブの首都マレを経由するルートとなる。新スケジュールの適用期間は7月25日から10月27日(成田発)まで。
日本からスリランカへの渡航者は2018年に5万人弱と、近年右肩上がりで増加しており、スリランカ航空は4月、成田への直行便を週4便から5便に増便すると発表していた。しかし、4月21日に発生した同時多発テロ以降、渡航者は激減し、変更を余儀なくされた。他方、日本人のモルディブ旅行需要は旺盛で、4月の日本からモルディブへの渡航者は6,389人と、前年同期比72.8%増で推移している。スリランカ航空は成田発便をマレへの経由便と変更することで、座席稼働率を向上させようとする狙いがあるとみられる。

期間限定で観光ビザ無料

うれしいことにちょうど8月1日から期間限定でスリランカの観光ビザが無料になりました。
しかし困ったのはその確認。 7月30日の時点で在日スリランカ大使館に電話して聞いてみても「まだ公式な通知はない」とのこと。 どうやら当日にならないとはっきりしないみたい、ということで8月1日になってまずはホームページを見てましたが何も変化無し。 しかたなく再度大使館に電話してみると、確かにビザが無料化されているようです。 しかしビザが不要というわけではなく、一応eTAをオンラインで申請しその料金が無料になるという形でビザの無料化が行われているようです。
各種旅行サイトでは以前から告知されていましたが、8月1日になって確認されました。

2019年8月1日〜スリランカ入国ビザが免除になりました!
2019年8月1日〜10月31日までのスリランカ入国に際し、日本を含む39カ国のビザを免除するとの政府発表がありました。
まずは期限付きの試験導入のようですので、念のためご旅行前は最新情報の確認をおすすめします。

eTA取得料金が無料化

というわけで早速オンラインでeTAを取得してみました。 すると最後の支払いの段階で、確かに料金が無料になっていました! うれしい! たしか昨年はeTAの取得に40USD必要だったと思います。 またVOA(VISA On ARRIVAL)の場合は45USDだったかな。
しかしこれはあくまでも今年10月31日までのたった3ヶ月間だけの期間限定のお試し措置。 来年3月に再度スリランカを訪れる予定の私としては、さらに期間延長してくれればうれしいです。

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マリーノ・ビーチ コロンボ(Marino Beach Colombo)

コロンボでのホテルはマリーノ・ビーチ コロンボ(Marino Beach Colombo)。 隣に直結のショッピングモールがあり、そこそこ使えるフードコートがあるらしいので選びました。 料金も6泊で360USDとリーズナブル。 ただしスリランカは税金が高いので、最終的な料金は4万7000円ほどになってしまいますが、安ホテル愛好家の私でも何とか許容できる範囲です。

marino-beach-hotel-cmb-2019-08

Marino Mall
https://www.marinomall.com/
1 スーペリア キングルーム
料金    US$360
マリーノ ビーチ コロンボでの現地払いです
料金は、支払日の為替レートで換算した現地通貨(LKR)でホテルにお支払いいただきます。7 % の消費税/VAT 別 10 % のサービス料 別 2.99 % の市税 別
1部屋    ¥38,824 US$360
追加料金
下記料金は概算で、定員数に基づいて算出される現地税や宿泊施設が設定する追加料金などが含まれる場合があります。
消費税/VAT  (7.0000%)    ¥3,071
施設サービス料  (10.0000%)    ¥3,882
市税  (2.9900%)    ¥1,161
最終料金(税込) 換算目安  ¥46,938 料金はUSDでお支払いください(435.24)。

空港送迎を予約

このホテル、空港に送迎カウンターを持っているらしいので、Booking.comのサイト経由で問い合わせてみたところすぐに返事がありました。 「Pickup in a Wagon R – USD 20」で申し込みました。 しかしBooking.comのサイト経由だとクレジットカード番号がマスクされてしまうという返事がありましたので、別途通常メールでクレジットカード番号を知らせたところ、すぐにOKの返事あり、帰りの空港ドロップオフも予約しておきました。
コロンボあたりはジャカルタやデリーと同じでタクシーなどは結構危ないので、少しお金を出してでも安全策をとっておいた方が良いでしょう。 とはいえこのシャトルサービス料金、かなり安いのも魅力ですが。

Marino Beach Colombo
Dear Sir/Madam,
Thank you for your mail
Please see below airport transfer rates as follows,
Pickup in a Wagon R – USD 20
Pickup in a BMW – USD 30
Pickup in a Benz Vitto Van – USD 40
Please send us your flight details and arrival time along with the credit card details plus card expiry date in order to arrange the airport pickup accordingly.
Thank you.
Team Marino Beach

昨年すでに丸1週間、スリランカ内部の主だった観光地を一人で車をチャーターして大名旅行で観光したので、今回はコロンボ市内滞在だけで、ほとんどのんびり読書でもして過ごす予定です。

4USD@1GB@8日間@FLEXIROAM X

1週間滞在しますのでさすがにSIMくらい用意しておいた方がいいだろうというわけで、すでに書きました通りだいぶ前にFLEXIROAM Xのスリランカ、ローカルプランを購入してあります。
1GBで4USD@8日間という破格の安さ!
しかもSIMカードを送ってもらったりする手間もないし、クレジットカードを登録しておけばその場で決済して終わり。 実に便利です。
どうせホテル内には無料WIFIがありますから、1週間で1GBもあれば十分でしょう。

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事前購入がお得

FLEXIROAM Xの場合、事前割引が大きいので旅行予定が決まっていれば、早めに購入しておいた方がお得です。 というわけで来年1月のバンコク旅行に合わせて、すでにバンコクでのローカルプランも購入しておきました。
こちらは3GB@8日間で5.1USD! 今までAmazonからSIMを購入して送ってもらったり、バンコクのお店まで出向いて3GB@8日間を1000円以上も支払って購入していたのが馬鹿みたいな値段です。 しかも手間いらず。 しばらくはこのSIMを使ってみます。

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ネットで知り合った香港人と同じフライト

FlyerTalkからスピンオフして某アメリカ人FTコーディネーターが始めた今回の禁断のセイシェル発チケットについて議論する地下グループがあります。 会員制でクローズドなFaceBook Messengerグループを使って昨年8月頃からやりとりしていたのですが、今でも活発に議論しています。 日本人は私一人だけだと思います。
その中でセイシェル発チケットを、家族の分も含めて4~5枚?も買ったというとんでもない香港人がいますが、その彼と今回のスリランカ行きフライトが一緒になるようなのです。
彼は今回、HKG-xDEL-xNRT-CMBと飛ぶらしいです。 可哀想にDELの空港で20時間もトランジットがあるらしい。 疲れ切って成田に到着することでしょう。 FB messengerでは「しゃべりまくる」感じの人ですが、さてどうなることか? ラウンジと機内でのオフラインミーティングになりそうですが、私はほとんどラウンジに立ち寄らないので、機内がメインかな。

マイレージオタク

彼はとにかくマイレージのこと、特に裏技風なことをよく知っています。 特典航空券でもマイルが加算できるものがあるとか、アラスカ航空に加算してどうのこうのとかいうどこかで聞いたような話とか、外国人なら簡単にJLダイヤモンドを達成できる裏技、いろいろなキャリアのプログラムで上級会員を達成するための講座を開いて金儲けしている奴もいるとか、いろいろな話をとめどなくしてきます。 私にはあまり興味のないことばかりですが「ほお、ほお」といつも聞いています。

マイル積算漏れ

さて先月搭乗したSEZ-xLHR-xLAX-oYVR-xJFK-NRTの区間のうち、YVR-xJFK-NRTの2区間、CXファーストクラスとJLファーストクラスの分が2週間たってもマイル積算されていないことが判明して一昨日ダイヤモンドデスクに相談してみました。 手元にはもちろん搭乗券の現物を保管してありますが、それだけでは足りずに結局eチケット番号まで提示させられて、なんとか積算できそうです。 幸いなことに搭乗券の現物を郵送したりスキャンして送ったりする必要はありませんでしたが、今回の積算漏れ、たぶんこのチケットの素性と関係がありそうです。(私もJLもお互いにそんなことはおくびにも出していませんが)

チケットの変更が関係しているかも?

BA便とAA便の3区間はちゃんと積算されていることからみて、明らかにJLの意図的な積算漏れと思われます。 あるいは、積算されるタイミングで、私がすでに書きましたような経過でスリランカ航空と交渉してこのAONE4後半の旅程を変更したわけですが、その時にeチケット番号が変更になり新しい番号が付与されてしまったことと関係しているかもしれません。
今頃になってもまだこんなところで小さな嫌がらせを受けるようなチケット、良い子の皆さんはくれぐれも使わないことをお勧めします。(といってももう二度と使える代物ではありませんが….)

JL区間はすぐに加算

さすがにeチケット番号まで知らせて確認できればマイルをつけないわけにはいきません。 しかもファーストクラスで1Aの乗客ですからねえ。 数時間したらwebサイトですぐに加算が確認できました。
これでFOPがJLで5万ポイント、全体で10万ポイントを超して今年もダイヤモンドが確定しました。
残りのCX区間はどうでもいいですが、まあそのうち加算されることでしょう。

来年の展望

というわけでこのスリランカ旅行が終われば、今年はこれから年末にかけては、まったく別目的、別切りの国内2区間を飛ぶのみとなります。
しかも今年は2枚もAONE4を買ったおかげで、来年分のマイルもJLダイヤモンドを達成するのに十分なFOPが確保されてしまっています。
とはいえ来年JNBで終了する2枚目のAONE4をどのように始末するか次第で、再度ex-JNBのAONE4またはAONE5を買うべきかどうか? 思案のしどころでもあります。

今回使っている1枚目のAONE4はすでにJNB撤収を決めてあり、撤収のためのポジショニングフライトもすでに書きましたように特典で発券済みです。
しかし来年どこで何を発券すべきか? 来年4月頃までには決める必要があるでしょう。 それまでに世界のどこかで経済破綻でも起きてくれると、また激安チケットが供給されるかもしれませんが、それは神の味噌汁(神のみぞ知る!) ま、そんな都合のいいことを考えていると天罰があたるというものです。 それよりも正規料金で世界一周券を買えるようにお金を貯めるようにした方がずっと建設的です。

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