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禁断のセイシェル発券:2019年用のAONE4その1枚目=63万9692円

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2019-09-27
旅程全体16区間のうちすでに12区間、すなわち4分の3を飛んでしまった2019年用のワンワールド・エクスプロアラー・ファーストクラス4大陸世界一周券AONE4その1枚目ですが、どんどん記憶が薄れていくのでここらで現時点で書ける内容を備忘録として記録しておきます。 もっと詳しい内情については、2020年7月以降には書けるようになると思います。

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旅程の全体像

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どこでどのように発券するか?

このセイシェル発AONE4運賃の素性については、来年にならないと詳しくは書けませんが、普通の運賃でないことだけは確かです。 そのため通常なら最近はキャリア直接に購入することの多いAONE4をどこかの旅行代理店で発券せざるを得ない状況でした。

普通ならこの旅程の場合、国際線第1区間であるSEZ-LHRを運航するブリティッシュ・エアウェイズBritish Airwaysに依頼するのが一番妥当。 しかし今回は訳あってブリティッシュ・エアウェイズBritish Airwaysだけでなくすべての航空会社に直接発券依頼できません。
ちなみに現在ブリティッシュ・エアウェイズBritish Airways日本支社は、海外発ワンワールド・エクスプロアラーを発券してくれません。(BAの海外支社なら大丈夫なところがほとんどですが)

日本での発券は?

最初は日本での発券も検討してみました。 今回は航空会社には頼めないのでどこか旅行代理店で発券してくれるところはないか?

JALアメリカン・エクスプレス・プラチナカードのトラベルデスク

「海外発のチケットは発券できない」ということでダメ。
そもそも私がAMEXプロパーのゴールド-プラチナ-センチュリオン(ブラック)と長年にわたって使ってきたAMEXを数年前に辞めてしまったのも、トラベルデスクが役立たずなことに嫌気がさしたからです。

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H.I.S.世界一周旅行デスク

HISにも世界一周旅行デスクなんていうのができていたとは知りませんでした。 でも「弊社ですと世界一周航空券のお手配は日本発からの取扱のみになります。」とのことでここもダメ。 もちろん期待などしてはいませんでしたけどね。

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バンコクでは?

バンコク在住の友人でトラベル・コンサルタントのNATにも聞いてみました。 しかしNATのところは残念ながら予約端末がアマデウスだったため、これもダメ。(なぜアマデウスだとダメなんでしょうね?謎ですが、来年解説します。)

オーストラリア?

FlyerTalkでの情報を元に、オーストラリアの有名な格安チケット販売店チェーン「フライトセンター」の某 Agent J にメールで接触。 私のSEZ発AONE4旅程を渡してみたところ「発券できるが、今ちょうど上司が変わったばかりでその承認が必要なので発券は3週間後くらいになってしまう」との返事。
ただし事前にわかっていた情報によると、ここで発券した場合はその後一切の変更が不可能と言われていたことと時間的な制約もあってここも断念。

しかしちなみにここからは3週間後に実際に Agent J から連絡があり、まだ発券する気があるかどうかを聞かれました。 しかし私はすでにその時には別のところで発券済みでしたので、オーストラリアの方はお断りした次第。

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米国

これもFlyerTalkでの情報を元に、FlyerTalkに別名で書き込みもしている米国のエージェントに接触。 ここは何と発券できそうな感触!

ベース運賃はSCR 45144=USD 3435

 SFOベイエリアにいるらしい Agent K が提示してきたベース運賃は、セーシェルルピーで45144、USDだと3435ドル! ファーストクラス/ビジネスクラスを16区間使えるAONE4がですよ!
もちろん私は速攻でOKを出し、発券してもらいます。 こういう時の鉄則はごちゃごちゃ考えずにとにかくまず発券すること!

運賃 FARE SCR 45144
運賃支払い額 EQUIV FARE PAID USD 3435.00

旅行代理店なので5%の発券手数料をとりますが、その代わり1回目の変更は無料でやってくれ、2回目以降の変更は有料とのこと。 すでにFlyerTalkの何人かに発券した実績もある模様。
というわけで1枚目は結局米国の旅行代理店に依頼することにしました。

プレートキャリア

発券するプレートキャリアによってトータルの旅行代金が異なります。
今回の場合 Agent K から提示された金額は下記の通り。

UL: $4473.68
JL: $5335.78
AA: $5471.18

この時は間をとってJLを選択した次第です。 特に理由はありません。 あえて言えば何かトラブルになったときに、私はJLダイヤモンドなので、JLが多少は助けてくれるかも?などという淡い期待があったかもしれません。
先日も書きましたが、2枚目のAONE4は、料金に目がくらんでULをプレートキャリアに選びました。(もっとも発券した旅行代理店は異なりますが……)

すぐにクレジットカード決済

諸税とサーチャージを含めたトータルの金額は5335.78USD=当時のレートで60万9232円。 Agent Kの手数料が5%で266.78USD=3万0460円。 私のJALアメリカンエクスプレス・プラチナカードで決済。 なぜか料金と手数料が別建てで請求されてきました。
また代理店のロケーションがPHOENIX AZになっているのはご愛敬。

2019-09-272019-09-27 (2)

ISSUING AGENT LOCATION PHOENIX AZ
Billed to : AX XXXXXXXXXXX0102   USD*5335.78
9月13日    609,232    5335.78
9月13日    30,460    266.78  (5%の手数料)

トータル63万9692円

通常のAONE4の概ね半額程度ですね。 これは2017年のモザンビークの首都マプト発AONE4以来の大バーゲン価格でした。 JLプレートですので、しばらくするとJLホームページでも発券が確認できて安心でした。

2019-09-27 (1)

British Airwaysの圧力

しかしAgent Kは私がこのチケットを発券してまもなく、British Airwaysからの強い圧力/脅しを受けて、このチケットの発券業務ができなくなってしまいました。 それくらいこのチケットは航空会社にとっては邪悪なチケットだったというわけです。 そんなわけで2枚目のセーシェル発AONE4は別の旅行代理店を探すことになります。

旅程変更可能に

このチケット、その後紆余曲折ありましたが、先日も書きました通り最終的には日程の変更も可能になり、結局通常のAONE4とほぼ同じ使い勝手となった次第です。
しかしこのような超格安チケットはそう滅多に市場に出回るものではありません。 FlyerTalkをいつも目を皿のように探索し、世界経済情勢、為替情勢に常に目配りをしていてようやく発見、発券可能になるものです。私なんかこれをすでに20年もやっていますからね….  誰かに聞いてすぐに使えるようになるような生やさしいチケットではありません。

良い子の皆さんは、まずは通常のワンワールド・エクスプロアラーを少なくとも何度か使ってみてからこういう冒険にチャレンジすべきです。
さて次の狙い目はどこでしょう? 韓国か? パキスタンか? それとも?

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