スポンサーリンク
スポンサーリンク

佐賀牛・季楽(きら)銀座店@2019年11月

スポンサーリンク
スポンサーリンク

DSC01461_2019-11-12DSC01458_2019-11-12
畏友H氏ご夫妻のご招待です。 JAグループ佐賀が運営している佐賀牛というブランド牛を食べさせるアンテナショップ的なお店みたいです。 「季楽」と書いて「きら」と読むようです。


スポンサーリンク

佐賀牛・季楽(きら)銀座店

私はもちろん自転車で行きました。 銀座と有楽町の間あたりでちょっと中に入ったところのビルの5階にお店はありました。
基本的にテーブル席と鉄板焼カウンターに分かれています。 和牛でサシが入った牛肉はいわゆるステーキには向いていません。 鉄板焼が一番いいかもしれませんが、ゆっくり話のできるテーブル席では「せいろ蒸し」で食べさせてくれるようです。
http://kira.saga-ja.jp/ginza/

screencapture-kira-saga-ja-jp-ginza-2019-12-25-14_33_34img_ginza_map

メニュー

季楽きらmenu

赤ワイン

飲み物は赤ワイン。 ナパバレーのカベルネ・ソービニヨン。 私は1杯だけです。

DSC01440_2019-11-12DSC01439_2019-11-12

前菜盛り合わせ

フォアグラと佐賀の鶏肉有明鶏サラダ仕立て。 林檎とトリュフのドレッシング。
佐賀牛のコールドビーフ。 佐賀県名産の玉ねぎと土佐酢。
佐賀唐津玄海灘の鯖。 しめ鯖を軽く炙ってあります。 手前にあるのは伊万里の梨。
佐賀県の無花果と佐賀牛のテリーヌ。
とにかく佐賀県産品のオンパレード。 でもどれも確かに美味しい!

DSC01441_2019-11-12DSC01442_2019-11-12DSC01443_2019-11-12DSC01444_2019-11-12DSC01445_2019-11-12DSC01446_2019-11-12DSC01447_2019-11-12

サラダ仕立ての刺し身

玄海灘の剣先イカとたらば蟹、松茸も添えられています。 わさびドレッシング。

DSC01448_2019-11-12DSC01449_2019-11-12DSC01450_2019-11-12

北海道産ホッキ貝

佐賀の柚子と粒マスタードを使ったソース。 貝の下の器は有田焼。

DSC01451_2019-11-12DSC01452_2019-11-12DSC01453_2019-11-12DSC01454_2019-11-12

せいろ蒸し

メインはせいろ蒸し。 白菜、みずな、青葱、椎茸、しめじなどが入っています。 お肉は後からでまずは野菜類のせいろ蒸しです。

DSC01455_2019-11-12DSC01456_2019-11-12DSC01457_2019-11-12

佐賀牛登場

いよいよご本尊の佐賀牛の登場です。 これはまた素晴らしいお肉です。

DSC01458_2019-11-12DSC01459_2019-11-12DSC01460_2019-11-12DSC01461_2019-11-12DSC01462_2019-11-12

蒸し上がり

蒸される過程で牛肉の旨味の一部が野菜に移ってなかなかいい具合。
こういうせいろ蒸しなら自宅でもできるかもしれません。 自宅で蒸し物は蒸し餃子以外はあまりやりませんが、今度是非自分でも試してみたいと思います。

DSC01463_2019-11-12DSC01464_2019-11-12DSC01465_2019-11-12DSC01466_2019-11-12

炊きたてごはんとお漬物

当然ですが佐賀県のお米の炊きたてごはんです。 最後は鯛茶漬け。

DSC01467_2019-11-12DSC01468_2019-11-12DSC01469_2019-11-12DSC01470_2019-11-12DSC01471_2019-11-12DSC01472_2019-11-12

佐賀蜜柑のパイと抹茶オレ

うれしの茶の抹茶を使い、だんごとあんこ、木苺などに練乳ソースがかけられています。

DSC01473_2019-11-12DSC01474_2019-11-12DSC01475_2019-11-12DSC01476_2019-11-12

満足感高い

もちろんお値段もいい値段なんでしょうけど、なかなか満足感の高い食事でした。 野菜がたっぷりあるので私でも量が足りないということはありません。 なかなか良いお店のように思いました。

コメント

Since 2018年5月4日