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LHR-HND JLビジネスクラス@2019年4月

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19LHR-HND JLビジネスクラス@2019年4月

昨年2月にスタートした1枚目のセイシェル発ワンワールド・エクスプロアラー・ファーストクラス4大陸世界一周券AONE4を使って行った昨年4月のパリ旅行。 帰路のDOH-LHRフライトで想定外のダイバートが発生してしまい、予約しておいたブリティッシュ・エアウェイズBritish Airwaysファーストクラス特典航空券帰国便にLHRで乗り継げないというハプニング。 急遽ロンドンで購入したチケットでとにかく帰国できました。

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使えない古い紙幣

エアポートヒルトンをチェックアウトするときに、英国ポンド紙幣を使ってみようと思って出したところ、なんと何枚かの紙幣はすでに使えない古い紙幣だと指摘されてしまいました。
インドなどとは違ってさすがにここは英国なので、もちろん然るべき銀行に持っていけば新札と交換してくれそうですけれども、そんな暇はありません。
というわけでクレジットカード払いしたようです。

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LHR T3へ

ホテルのあるT4からヒースロー・エクスプレスでT3へ向かいます。 確かこのときオイスターカードでこの無料区間にも乗れたような気がします。 券売機で無料券を買うのが面倒なときはその方が便利かも。

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JLファーストクラスチェックインカウンター

1~2年前からT3のJLファーストクラスにちょっとした間仕切りみたいなのができて、多少はファーストクラスらしくなりましたが、ブリティッシュ・エアウェイズBritish Airwaysに比べるとかなり見劣りがします。 もっともロンドンはブリティッシュ・エアウェイズBritish Airwaysの本拠地ですから比較しても詮無いですが。

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沖止め

この日は珍しく沖止めでした。 しかしすぐ目の前に飛行機はいましたが。

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座席は2K

まあ前日の夜に急遽確保したにしては比較的まともな座席でした。 たぶん私はこのロンドン路線でJALのビジネスクラスに搭乗するのはこのときが初めてだと思います。
米国路線だと時々ビジネスクラスに乗ったことがありますが、ロンドン線はJLではファーストクラスのみでした。
はるか昔に一度だけブリティッシュ・エアウェイズBritish Airwaysのエコノミークラスに乗って以来、二度とブリティッシュ・エアウェイズBritish Airwaysのエコノミークラスに乗ってはいけない!という教訓を得ました。

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ビジネスクラスの搭乗7名のみ

この便は2クラス制ですが、ビジネスクラス38席中、搭乗は7名のみでした。 ロンドン線としては珍しいのではないでしょうか。
おかげでゆったりできましたが、この便の問題点も明らかになりました。
というのもこの機材ではビジネスクラスにトイレが2つしかないのです。 38名満席になったら、トイレ2つではとても足りません。 まして私のように前立腺肥大のある人間にとってはそれは困ります。 やはり何とかしてファーストクラスに搭乗するようにするしかありません。

メニュー

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ヴァージンメリー

飲み物は例のごとくスパイシートマトジュース。

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アミューズ

コーンチャウダーとツナ

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和食

和食を選択したようです。 メインはサワラのゆず香り焼き、それに筍と鶏肉の鍬焼き。 洋食でも和食でも今回はどちらも敗北のようです。

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抹茶ミルクレープ

ミルフィーユみたいなケーキですかね。緑茶と コーヒーももらって終わり。

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ロスト・マネー 偽りの報酬 (原題:Widows)

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機内で見た映画はこちら。 あまり印象に残っていません。

「それでも夜は明ける」でアカデミー作品賞を受賞したスティーブ・マックイーン監督が、「ヘルプ  心がつなぐストーリー」「フェンス」のビオラ・デイビスを主演に迎えて描いたクライムサスペンスドラマ。1983年にイギリスで放送されたミニシリーズを原作に、米シカゴで銀行強盗に失敗して命を落とした4人の犯罪者の残された妻たちが、亡き夫たちのやり残した仕事を完遂するためチームを結成し、運命に立ち向かっていく姿を描く。「ゴーン・ガール」原作者として知られるギリアン・フリンがマックイーン監督とともに脚本を担当。デイビスのほか、ミシェル・ロドリゲス、エリザベス・デビッキ、シンシア・エリボ、コリン・ファレル、ロバート・デュバル、リーアム・ニーソンら豪華俳優陣が共演。
2018年製作/129分/アメリカ

ロン丼

ご当地丼の海鮮丼。 ロンドンで海鮮なんか食べるものじゃないでしょうね。

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ポークカツサンド

こちらの方がまだマシか。 でもこちらもさして美味しくはありませんが。

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フルーツ盛り合わせ

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ハーゲンダッツとコーヒー

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機内でKMタクシーを手配

もともとは成田行きのブリティッシュ・エアウェイズBritish Airways便ファーストクラスを予約しておいたわけですので、タクシーは頼んでおきませんでした。
しかし羽田だとタクシーの方が楽です。 そのため機内でスマホを使っていつものMKタクシーを予約しようと思ったら、何とMKタクシーは24時間以上前でないと予約受付できませんでした。
そのためKMタクシーの方を試してみたら、こちらは1時間前まで予約可能ということでこちらにしました。
どちらも羽田空港定額制のタクシーなので安心です。
機内WIFIを使って機内でタクシーを予約できるようになるなんて、なんとも便利な世の中になったものです。

ダイバートによる急な予定変更を乗り切る

というわけでカタール航空便のダイバートによる急な予定変更でしたが、何とか乗り切って無事に帰国することができました。
教訓その1:日程は1日か2日くらい余裕をもっておかなければいけない
教訓その2:いざとなったらノーマル運賃を現地で買って帰国する気合をもっておく

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