モザンビーク、マプト発AONE4を使っての昨年のインドネシア旅行。 ジョグジャカルタではマリオボロ通り沿いにはあまり高級なレストランがありませんでした。 わざわざバスに乗ったり、タクシーで遠くまで行く気もしなかったので、仕方なくいくつかのローカルなレストランを試してみました。
ベッドホットレスト Bedhot Resto
イビス・マリオボロ・ホテルから歩いて10分ほど、ジョグジャカルタ駅に近い安宿街の狭い路地の中にあるレストランです。 欧米のバックパッカー客が多いところのようです。
メニュー
頼んだのは、ルンダンパダン(Rendang Padang)、サテ・アヤム(Sate Ayam)それにTofu isi。 飲み物はミネラルウォーター。
ルンダンパダン(Rendang Padang)
まずはメインのルンダンパダン。 パダン風牛ほほ肉の煮込みカレー。 カレーシチュー風で美味しい。 パダンはスマトラ島中部西岸の港湾都市ですね。 パダン料理の発祥地として有名です。結構いけます。
サテ・アヤム(Sate Ayam)
これは鶏肉の串焼き、ピーナッツバターソース。 典型的なインドネシア料理の一つですね。 まずまずです。
Tofu isi
これはメニューの説明によると、野菜と鶏肉を詰めた豆腐の揚げ物。 確かに中には鶏挽き肉と野菜類が詰め物してあります。 がんもどきに詰め物をして天ぷらにしたような感じの代物。 結構美味しいです。 一瞬、ベジタリアン料理風に見えますが、鶏肉が入っています。
アイスクリーム
デザートに二色アイスクリームをもらって終わり。
113000 IDR=日本円で約960円
料金は日本円で約960円ですから安いものです。 ただしクレジットカードは使えませんでした。 3品頼みましたが、2品にはそれぞれご飯がついてきたので、全部食べてしまったらかなりお腹がいっぱいになってしまいました。 それにしてもさすがにジョグジャカルタはジャカルタに比べると物価が安いですね。 しかし残念なことにもう少ししっかりしたレストランが繁華街のマリオボロ周辺に少ないのが玉に瑕です。
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