JNB(ヨハネスブルグ)同日リターン
前回書きました通りQRカタール航空便でJNBに到着してすぐにエスカレーターで2階の出発ロビーに上がります。 A24というチェックインカウンターで型どおりにチェックイン。
JLマイルを使ったQR特典航空券
同日リターンの後半戦は、JNB-xDOH-oHND/NRT-xDOH-MPMというJLマイレージを使って発券したQRカタール航空ビジネスクラス特典航空券。 カタール航空も日本路線にファーストクラスを是非設定してほしいものです。
ストップオーバーとトランジット
3文字の空港コードの前に書いてあるoとかxという文字(xLAX-oDFWなど)は、その空港でストップオーバー(o)するか?それともその空港ではトランジット(x)になるか?を示しています。
ストップオーバーなのかトランジットなのかというのは、空港税や諸費用を計算する際に大切な情報です。
また世界一周券の場合、ストップオーバーとトランジットの区別は非常に重要で、一般的にはストップオーバーとトランジットを変更しただけで旅程の変更と見なされ、再発券することになります。
Bidvest Premier Lounge@JNB
エアーサイドに一応ラウンジはありましたがPriority Passのラウンジですね。 一応シャワー設備があるのだけが辛うじて取り柄という感じのラウンジ。 WIFIも死にそうに遅いし、あまり長居したくないところです。
座席は2A
JNBではまたも沖止め。 まあJNBあたりだと致し方ないかと思いますが、到着したDOHも沖止めで、かつ日本に向けて出発する次の便まで沖止めというのはどんなものでしょうか。
JNBでもらった搭乗券はこんな感じのものすごく薄っぺらいただの紙切れに印刷してありました。 まるでLCCに搭乗するようなイメージです。(とはいっても私はLCCに乗ったことがないのでわかりませんが)
食事メニュー
飲み物は赤ワイン
小前菜とマッシュルームスープ
前菜は海老のグリル
メインはスキップしてデザート
同日リターンで長距離4区間も飛行機に乗りっぱなしだと、もうほとんど北京ダックになった気分です。 全部の食事につきあっていては身体がもちません。 それにそれほど美味しい食事でもないし…. でもデザートだけはいつもだいたい美味しい。
ジェニファー・ローレンス@パッセンジャー
機内で見た映画はジェニファー・ローレンスとクリス・プラットの「パッセンジャー」(原題 Passengers)。 宇宙船の中で誤って予定より90年も早く目覚めてしまった男が、相棒として1人の美女を目覚めさせてしまうという悲劇的な初期ストーリー設定が面白かったのとジェニファー・ローレンスの魅力でなかなか面白いSF映画に仕上がっています。
朝食はスキップ
お腹が空かないので朝食はスキップし、11分くらい遅れで無事DOHに到着しました。
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