昨年5月のモザンビーク旅行。 モザンビークの首都マプトから新しいAONE4=ワンワールド・エクスプロアラー4大陸ファーストクラス世界一周券をスタートします。 まずはマプトからカタールのドーハまで飛びます。
レストランの食事代金
ラディソンホテル・マプトを1時間ほどレイトチェックアウト。 前回の記事には書くのを忘れましたが、レストランでの食事は部屋につけてありますので、チェックアウトの際に支払います。
1日目の最高に不味いリブアイステーキの日が、50USD弱。
2日目の美味しかったシーフードが、30USD強と普通とは違ってシーフードの方が安かったみたいです。 疾風氏のお勧めもあり、事前にラディソンのゴールドメンバーになっておいたせいか、食事料金が15%割引になっていたようですが、精算書での計算が一体全体どうなっているのか、数字が合いませんけど、まああまり細かいことは気にしない。
ホテルの車を用意
空港まではホテルに専用車を用意してもらいました。 料金は25USD。 ホテルに車を用意してもらうと当然料金は高くつきますが、安全安心なのと支払いをホテルにつけられるので、クレジットカード払いになるので面倒がありません。 場所にもよりますが、私はよく使います。
チェックイン、イミグレーション
30分もかからずに無事に空港到着。 13:40には型どおりにカタール航空にチェックイン。 セキュリティとイミグレを通過します。 この時イミグレで出国カードを書いたことを確かに覚えていますが、今年マプトを出発する際には、何とこの出国カードが廃止されていました。 驚くべき変わり身の早さ!
フラミンゴ・ラウンジ
チェックイン時に制限区域内のフラミンゴ・ラウンジというところへの招待券をもらいましたので、おとなしくそこへ行って時間を潰します。 アフリカの田舎空港のラウンジですから、書くべきこともありません。 なるべくなら長居はしたくないところであることは確かです。
座席は3A→1A
出発時も沖止めではなくちゃんとボーディングゲート経由。上等じゃないですか。
座席はチェックイン時には3Aをもらっていましたが、搭乗してみるとガラガラだったのでCAにお願いして1Aに変更してもらいました。 この新型機材だとトイレは後方にありますので、前方を選択する意味はかなり薄れますが、以前にも書きましたように、カタール航空の場合は1列目のシートの方がレッグスペースが広かったりすることがあるため、1Aをリクエストしてみた次第。 実際には2A、3Aよりも足下のスペースは若干広めでした。
メニュー
食事と飲み物のメニューです。
オニオン・ポタージュ・スープ
本日のスープ、オニオン・ポタージュ・スープをいただきました。 見た目はオニオンスープにみえませんが、オニオン「ポタージュ」というのがミソです。
タイ・グリーン・カレー
アラビア風の食事も飽きてきたので、タイ・カレーをもらいました。 ま、実際にはタイ・カレーもどきではありましたが、何とか食べられました。
Dacquoise(ダックワーズ)
デザートはダックワーズとチョコレート・ガナッシュ、ホイップクリーム添え。 これは美味しい。
カラックティーをもらって終わり。
ベン・アフレック監督主演「夜に生きる」
機内で見た映画は、ベン・アフレックの監督主演の「夜に生きる」原題「Live by Night」。 監督ベン・アフレック 製作レオナルド・ディカプリオという豪華な顔ぶれの映画。 でも「アルゴ」と違って中味はあまりないか。
長いトランジットのあと超ロングフライトへ
これで無事にDOHまで到着。 この後DOHで長いトランジットの後、16時間に及ぶ超ロングフライトが控えています。
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