スポンサーリンク
スポンサーリンク

ジョグジャカルタその他@2017年8月

スポンサーリンク
スポンサーリンク

DSC01608_2017-08-06DSC01614_2017-08-06

モザンビーク、マプト発AONE4の続きを使って昨年訪れたインドネシア・ジョグジャカルタの旅。 その他ローカル食堂やフードコートなどの記録です。


スポンサーリンク

グドゥッ・ユー・ドゥム Gudeg Yu Djum

まずはローカルフードのチェーン店。 グドゥッ(Gudeg)というのはインドネシア料理の一種で、ジャックフルーツ、ココナッツミルク、パームシュガーなどを煮込んで作るジョグジャカルタ方面の伝統料理。 歩いて5分ほどのところに小さな新しそうなお店があったので、試してみました。

DSC01617_2017-08-06DSC01604_2017-08-06DSC01618_2017-08-06DSC01616_2017-08-06

Gudeg Yu Djum   http://gudegyudjumpusat.com/

2018-10-08

グドゥッ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
グドゥッ(インドネシア語: Gudeg; ジャワ語: Gudheg)はジョグジャカルタと中部ジャワ州の伝統的な料理で、若いジャックフルーツ(パラミツ)をココナッツミルクと赤砂糖(パームシュガー)で煮込んだもの。その他に調味料として鶏がらスープ、ニンニク、エシャロット、ククイの実、コリアンダー、ナンキョウ、サラムリーフ、チークの葉などを加える。チークの葉から色が出て完成した料理は茶色になる。
普通、濃いココナッツミルクの汁(インドネシア語: areh)、フライドチキン、茹で卵、豆腐、テンペ、牛皮の煮込み料理(インドネシア語: sambal goreng krecek)などと一緒に白いご飯のおかずとして食べる。白米に添えたものをナシグドゥッという。ナシグドゥッ・アヤムはさらに鶏肉を添えたものである。
グドゥッはジャワ料理を代表する料理であるがかなり甘い味付けで知られ、このグドゥッも日本人の普通の感覚だと甘すぎるようなものを出す店も現地にはある。

メニュー

なんだかよくわかりませんので、お店の人に勧められるままに、ナシグドゥッのどれかと、たぶんSayur Brongkos、それにテンペの一種を頼みました。

DSC01605_2017-08-06DSC01606_2017-08-06

ナシ・グドゥッ

これがそのジョグジャ名物のナシグドゥッ。 味が濃いように見えますが、それほど塩辛くはありません。 むしろ鶏ガラ出汁がよく利いていて美味しいものです。

DSC01607_2017-08-06DSC01608_2017-08-06

Sayur Brongkos

たぶんこれがSayur Brongkos。 薄いビーフシチューのような感覚でこれも美味しい。

DSC01609_2017-08-06DSC01610_2017-08-06DSC01611_2017-08-06DSC01613_2017-08-06DSC01614_2017-08-06

これは何だったんだろう?

たぶんテンペの一種ではないかと思いますが、よくわかりません。 味も覚えていません。

DSC01612_2017-08-06DSC01615_2017-08-06

AYAM PEDAS WONG JOWO

もう一店、すぐ近くにあったインドネシア・ローカルフードのお店、AYAM PEDAS WONG JOWO。 TripadviserをみるとWong Jowo Spicy Chickenなどとなっていますから、ピリ辛チキンのお店らしいです。

DSC01581_2017-08-06_thumbDSC01580_2017-08-06_thumb

Wong Jowo Spicy Chicken
Tripadviser
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g294230-d6978807-Reviews-Ayam_Pedas_Wong_Jowo-Yogyakarta_Java.html

奥に料理が

店内には左右にテーブルが3つか4つずつ並んでいて、奥の方に鍋に入った料理が並んでいます。

DSC01485_2017-08-06_thumbDSC01486_2017-08-06_thumbDSC01487_2017-08-06_thumbDSC01488_2017-08-06_thumb

ナシゴレン

壁にあったメニューを見て、まずは無難にナシゴレン。

DSC01495_2017-08-06_thumbDSC01494_2017-08-06_thumb

AYAM BAKAR PEDAS

直訳するとスパイシーな鶏のロースト。 ところがこれが全然辛くないんだなあ、少なくとも私には。 仕方ないのでパンチを効かせるために辛めのサンバル調味料を追加しました。

DSC01489_2017-08-06_thumbDSC01493_2017-08-06_thumb

TAHU

豆腐のことですね。 豆腐の左端にあるのがサンバルソース。 どちらも美味しい。

DSC01490_2017-08-06_thumbDSC01491_2017-08-06_thumbDSC01492_2017-08-06_thumb

45700 IDR=約388円

さすがにこのあたりのローカルレストランだと現金払いのみになります。 安くて美味しい。

DSC01583_2017-08-06-2_thumbDSC01583_2017-08-06-3_thumbDSC01583_2017-08-06-4_thumb

アイスクリーム

デザートはスーパーマーケットで買ったアイスクリーム。 3890 IDR=約33円

DSC01582_2017-08-06_thumbDSC01583_2017-08-06_thumb

マリオボロモール

宿泊したホテルはマリオボロモールが1階でつながっていて、非常に便利でした。 モールの最上階はフードコートになっていて、軽く食事をするのにはもってこい。

DSC01571_2017-08-06DSC01572_2017-08-06DSC01573_2017-08-06

Aneka SateとSoto Sulung Campur

さすがにモールの中で食べたaneka sate=サテ(焼き串)盛り合わせは全然ダメ。 たぶんモールの中では直火が使えないのでしょう。 鉄板みたいなもので焼いていましたから。 これは美味しくない。 ソト・スラン・チャンプルー(Soto Sulung Campur)=特上五目スープはまずまず。

DSC01574_2017-08-06DSC01483_2017-08-06-2DSC01575_2017-08-06DSC01576_2017-08-06DSC01483_2017-08-06-3

道端のサテ

道路の脇でサテを売っているおばあちゃんがいたので、買ってみましたが、栄養失調のサテで、安いけどこれまた美味しくない。

DSC01577_2017-08-06DSC01578_2017-08-06DSC01579_2017-08-06

屋台のお店

夜になるとマリオボロ通りの脇には屋台の座って食べるテーブルが並びます。 この時は私は行きませんでしたが、なんだかどこも美味しそうでした。

DSC01601_2017-08-06DSC01602_2017-08-06DSC01603_2017-08-06

Mie Ayam Jamur

再びモールのフードコートで、今度は麺料理。 Mie Ayam Jamur=鶏肉と茸の麺。 麺は米粉麺。 汁なし麺で普通に美味しいです。

DSC01624_2017-08-06DSC01625_2017-08-06DSC01623_2017-08-06DSC01622_2017-08-06DSC01619_2017-08-06

こちらは普通の汁あり麺

DSC01621_2017-08-06DSC01620_2017-08-06

ケンタッキーのアイスクリームコーン

デザートはこちら。 3500IDR=約30円

DSC01627_2017-08-06DSC01626_2017-08-06

コメント

Since 2018年5月4日