モザンビークの首都マプト発ワンワールド・エクスプロアラー・ファーストクラス世界一周券AONE4の続きでの昨年夏のスリランカ旅行。 チャーターした車で古都アヌラーダプラからポロンナルワへ向かいます。 アヌラーダプラは紀元前の遺跡が多い町でしたが、ポロンナルワの方は紀元後11世紀から13世紀までスリランカの首都であったところですから、だいぶ新しい遺跡が多い。
ポロンナルワ博物館
この日の旅程。
まずは博物館に連れて行かれました。
ワタダーゲ (Vatadage)
続いてクワドラングルという四角いエリアにあるワタダーゲという円形の仏塔跡。 仏像とともにこれはなかなか印象的な遺跡で保存状態もよい。 7世紀頃のものらしい。
ムーンストーンとかいう入り口にある敷石。 ここで足を洗うのだとか。 彫られている画像は輪廻を表しているそうです。
ハタダーゲ(仏歯寺跡)(Hatadage)
ここの奥にあった仏像三体。
ガル・ポタ (Gal Potha)
石の本=石碑、石誌らしく、インドからの侵略のことなども書かれているとか。
ガル・ヴィハーラ (Gal Viharaya)
ここが一番素晴らしい遺跡か。特に釈迦涅槃像がいい。
釈迦涅槃像
座像二体
立像
ハヌマンラングール?
何という名前の猿なんでしょうね? たぶん、ハヌマンラングールかな?
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