昨年2月のJNB同日リターン。 1枚目のセイシェル発ワンワールド・エクスプロアラー世界一周券ファーストクラスAONE4を終了して、帰国の途につきます。 帰路便はJLのマイルを使ってQRカタール航空のビジネスクラス特典航空券を発券。 JNB-xDOH-NRTという旅程で帰国します。 今回はその後半。 前半区間に続いて2回目の「Qスイート」搭乗です。
アルムジャーン・ラウンジ
23:00にDOHタッチダウン。 乗り継ぎ時のセキュリティで、珍しく荷物の中の小さなハサミを指摘されました。 キャリオンバッグから取り出して見せたら、問題なく通過。 日本の空港では没収になる代物です。
さて今回はビジネスクラス搭乗ですので、アルサファ・ラウンジではなくビジネスクラス用のアルムジャーン・ラウンジへ。 2時間程度の乗り継ぎですからどのラウンジでも構いません。
シャワー
アルムジャーン・ラウンジでいつも使っている右側のシャワー室はこのときは混んでいて6人待ち。 仕方なく左側のレストラン奥のシャワー室を見てみたら、こちらは2人待ちですぐに入れました。
座席は1K
紙の搭乗券も持っていましたが、DOHではスマホのQRコードで搭乗できました。
座席はQスイートの1K、1-2-1配列でポートサイドと反対側の窓側です。 またまた進行方向とは逆向きの座席になります。
トイレは前後に2カ所ずつ。 機材はB777-300ERでした。
窓のシェイド開閉は完全手動式で、この前に搭乗したJNB-DOH便とは異なっています。 こちらの機材のほうが明らかに「使い込まれて」いて古いQスイートのように見えました。
搭乗率は、Aコンパートメントは80%程度、Bコンはガラガラで30%くらいか。
食事メニュー
アラカルトで
コースは和食懐石しかありませんでしたので、アラカルトで。
飲み物は搭乗時にミント系のソフトドリンク。 CXでよく出てくるドリンクに似ていました。
続いてパイナップルマルガリータ。
スープ
まずはスープをもらいます。 本日のスープでしたが、なんだか忘れました。
寿司もどき
とても寿司といえるような代物ではありませんが、懐石よりはマシでしょう。
タイ牛肉グリーンカレー
中東のキャリアではカレー系の食べ物が比較的外れが少ない印象なので、これにして見ましたが、結構微妙。
フルーツ盛り合わせ
まずはフルーツをいただき
アイスクリームとカラックチャイ
アイスクリームとサフランのカラックチャイをもらって終わり。
チャーリーズ・エンジェル 原題:Charlie’s Angels
機内で見た映画はこちら。 3度目くらいの新しいキャストによるリメイクか。 昔の2チームの方が良かったな。
劇場公開日 2020年2月21日
1976~81年にテレビドラマとして人気を博し、2000年にはキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優が集結した映画版も大ヒットを記録した「チャーリーズ・エンジェル」をスタッフ&キャストを一新して再映画化。「トワイライト」シリーズなどで人気のクリステン・スチュワート、「アラジン」のジャスミン役でブレイクしたナオミ・スコット、イギリスの新星エラ・バリンスカが新たなエンジェルたちを演じる。国際機密企業チャーリー・タウンゼント社の女性エージェント組織=通称「チャーリーズ・エンジェル」のサビーナ、エレーナ、ジェーンのもとに、「新開発のエネルギーが兵器化される」という情報がもたらされ、それを阻止すべく3人は命を懸けた戦いに挑む。「ピッチ・パーフェクト」のエリザベス・バンクスが監督を務め、自らも出演。姿を見せないチャーリーに代わり、エンジェルたちに指令を出すボスレー役を務める。
2019年製作/118分/G/アメリカ
原題:Charlie’s Angels
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
到着前の食事
またまた寿司です。 他に良い選択枝がなかったものと思われます。
アイスクリーム
とカラックチャイ・サフランで終わり。
座席で着替え可能
この便でもQスイートの座席内で到着まえの着替えをしてみました。 全く問題なし。
この点ではJL他の個室タイプではないファーストクラスよりもQスイートの方が優位でした!
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