同日リターン最後の区間
2017年4月のJNB(ヨハネスブルグ)同日リターンもいよいよ最後の区間。 MPM(マプト)-xDOH(ドーハ)-HND(羽田)でDOHでの乗り継ぎ時間は1時間05分しかありませんが、DOHへの到着が11分ほど遅れたため、実際には54分程度。 朝6時台のDOHトランジットロビーはこの時間帯の到着便が多いせいか大混乱状態。 優先通過を利用して辛うじて出発便に間に合うようにトランジットできました。 朝6時前後のDOH到着便の乗り継ぎは要注意です。
またも沖止め
6:30に空港内移動用のトラムに乗り、6:36分に沖止めシャトルバス。 定刻では7時発のフライトですから本当にギリギリです。 私でもそんな状態ですから、当然間に合いそうにない乗客も多数いたらしく、私の後からも何人かがシャトルバスに乗り込んできました。 で結局テイクオフは定刻の26分遅れの7:26分。
座席は1Aに変更
もともと座席は2Aでしたが、搭乗してみると1Aが空席だったので、乗務員に言って1Aに変更してもらいました。
1Aはレッグスペースが広くストアレージも多い
2Aに着席していたときは気がつきませんでしたが、1Aは2Aよりもレッグスペースが若干広く、右前方にエクストラのストアレージスペースがありました。 先月搭乗したときもそうでしたが、カタール航空便って1列目だけシートの形状が大きく違っていることがあるようです。
飲食メニューはこちら
日本食もあります
ナツメヤシとシナモンのスムージー
中東らしくナツメヤシのスムージー。 先月カタール航空のファーストクラスに搭乗した際、ウエルカムドリンクと一緒にだされたナツメヤシが非常に立派で美味しかったのをよく覚えています。 砂漠地帯では貴重なビタミン摂取食材ですからね。
牛テンダーロインローストサンドイッチ
中東風朝食も飽きたので、アラカルトメニューからローストビーフ入りサンドイッチを選択。 これはなかなかいけました。
軽食の寿司
続いて軽食の中から寿司をもらいましたが、やはり海外発のフライトなので、行きよりもさらにショボくなっていました。
フルーツ盛り合わせ
濃厚なデザート
マグニフィセント・セブン
機内で見た映画は「マグニフィセント・セブン」。 7人の侍のリメイク? でも全然違うよね。 有名俳優が多いので、そこそこ楽しめますが。 そうそう、この時付属のヘッドホンがダメで3回も取り替えてもらいました。 このあたりの品質管理はイマイチですかねえ。
牛ヒレ肉の照り焼き
到着前の食事は、和食メニューから牛ヒレ肉の照り焼きをもらいました。 肉質は堅くて世界標準仕様ですが、味付けが和風~中華風で妙に美味しい。 飲み物はほうじ茶。
フルーツ、デザート、カフェマキアート
型どおりにフルーツとデザートと最後にカフェマキアートをもらって終わり。
23:13羽田到着
羽田到着が遅い時間のため、京急が品川までしか運行されず、仕方なく山の手線に乗り換えて御徒町からタクシーで帰宅しました。 羽田に夜遅く到着すると結構大変です。
コメント