まだ今ほど新型コロナウイルス肺炎の状況が緊迫していなかった3月中旬、職場の女性2人を誘って定点観測地点の1つであるVOLO COSIヴォーロ・コズィでランチをしました。
ほぼ満席
まだ12時前でしたのでお客はいませんが、まだこの頃はほぼ満席になっていました。
フェラーリのスプマンテと赤ワイン
私はいつもの通りスプマンテですが、女性二人は赤ワイン。 この後も結構飲んでいらっしゃいました。
自家製グリッシーニ
小前菜盛り合わせ
チーズせんべいとパン
ブディーノ
アスパラガスのブディーノ
ヴェネチア風海鮮魚介盛り合わせ
西口シェフのスペシャリテの1つ。 定番です。 いつもとちょっと変わっていたのは、とこぶしのマリネ、サゴチの揚げマリネあたりか。
アスパラガスのバッサネーゼ
奥の黄色いソース=バッサネーゼ=バッサーノ風(卵とオリーブオイル、塩、胡椒のシンプルなソース) 手前にはグリーンアスパラガスも。 ベネト地方の伝統料理。
タヤリン(タリオリーニ)
魚介の煮込みソース。 美味しい!
ポレンタのラビオリ
これも西口シェフのスペシャリテの1つ。
小鳩のロースト
こちらが本日のメイン。 むね肉、もも肉、手羽、ささ身といろいろな部位。 手羽はコンフィにしてあります。 ちりめんキャベツとアーティチョークも添えられていました。最後は手づかみで骨までしゃぶって完食。
アーモンドのセミフレッドとチョコレートのテリーヌ
私はこの組み合わせにしましたが、女性陣は初めてでしたのでデザート盛り合わせを注文。 しかし盛り合わせの方にもチョコレートのテリーヌが入っていました!
お茶菓子とエスプレッソ・ドッピオ
まだこの頃までは何とか普通に食事が楽しめましたが、この次から、つまり非常事態宣言が出てからは、さすがに状況が変わってきます。
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