非常事態宣言解除後初の蘭蘭な会。 定点観測地点、新丸ビルの四川豆花飯荘で井上シェフにお任せ。 3名での会食でした。
メニュー
いつもメニューを作っておいてくれています。 ありがたいです。
ノンアルコール・スパークリングワイン
飲み物は何とノンアルコール・スパークリングワイン。 ちゃんとボトルに入ったスペイン製みたいです。
ノンアルコールでも
こんな立派なものまで出ている世の中なんですね。
前菜六種盛り
変わっていたのはアナゴの湯葉巻、牛スネ肉とカボチャの市松模様風、それに冬瓜カボス。
フカヒレ姿煮込み
久しぶりに食べたせいか皆さん口々に美味しいと。
車海老チリソース
塔のようなマコモダケの飾りが目立ちますが、基本はエビチリです。 美味しい。
真ダコと豆苗の炒め
地味な1品ですがタコ好きの私としてはうれしい。 ゴーヤ、紅唇大根、茗荷なども添えられています。
サーロインステーキ、黒酢風味
極少量のサーロインステーキですが、バルサミコ酢のようなソースで美味しい。
真鯛の野山椒ソースがけ
これが一番強烈でした。 山椒がものすごく効いていて、食べ終わった後は皆さんの唇と舌が痺れまくり。 でもこれが美味しんだなあ。
海鮮入りクリームのおじや
これはまた珍しい。 リゾット風です。 私の好みではありませんが、これも評判よし。
ミルクプリン
フランボアソース。
この月は私は3回このお店を訪れてうち2回は井上シェフにお任せにしましたが、どれも料理が重複していないところはさすがです。
この日の会食は、口うるさい蘭蘭な会のメンバーにも大変好評でした。
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