昨年2月のJNB同日リターン。 これで1枚目のセイシェル発ワンワールド・エクスプロアラー世界一周券ファーストクラスAONE4を終了させます。 HND-xLHR-xJNB-xDOH-NRTという旅程。 今回はこれの2区間目、AONE4の最後の区間になります。
T3→T5
JL便はLHRのT3に到着しますからいつもの通りセキュリティ内のバスに乗ってBAの本拠地であるT5に移動します。 13:50にはT5に到着してしまいましたが、次のJNB便は出発が18:10でたっぷり乗り継ぎ時間があります。
仕方ないので型どおりにBAのラウンジ、コンコードルームに入ってまずはJLで発券されている搭乗券をBA純正の搭乗券に変えてもらいます。
シャワー
シャワーを浴びようと思ったら、このときは珍しく満室でビーパーを渡されましたが、すぐに14:05にはビーパーが鳴り出しました。
そういえばコンコードルームには固有のシャワー室がないのかな? ラウンジ自体はいつも使っていますが、いつもビジネスクラスと共通のシャワーを使っていますね。 そういえばT3のラウンジのシャワーも同様でしたけどね。
コンコードルーム外の大きなベッド
コンコードルームを外に出た空港通路の上みたいなところには、いつも大きなベッドが3つか4つ設置してありましたが、数が少なくなって普通の座席が増えたような? 長時間トランジットの場合は、この大ベッドで休むのが通例でしたのでちょっと残念です。
座席は1A
さて搭乗です。 他社のビジネスクラスシートと大差がないと貶められることの多いBAのファーストクラスですが、1Aと1Kは通路を挟んだ隣席がないので少しは快適か。
BAの場合ウェルカムドリンクはクランベリージュースにします。
メニュー
こちらがメニュー
小前菜
ヴァージンメリーと小前菜。 メニューにはカナッペと書いてあります。
ヴィシソワーズ
冷製スープにアヒルの卵をポーチトエッグにして落としてありました。
私の嫌いなドレッシングをがっつりかけてあるリーフサラダが添えられていました。 サラダに許可なくドレッシングなんかかけてきてはいけませんね。 これではとてもファーストクラスサービスとはいえません。 場末の飲食店です。
メイン抜き?
私としたことが実に珍しいことにメインを食べなかったようです。(それともまさかの写真撮り忘れかな?)
体調がすぐれなかったのかもしれません。 あるいはロンドンへのJL便で食べ過ぎた? コンコードルームでは食べていませんからねえ。 手元のメモには体調のことについては何も書いてありませんでしたが。
しかし基本、食べたくない時には食べる必要はありません。 ただし機内では緊急事態に備えてなるべく食べておくようにはしていますが。
デザート
フルーツ盛り合わせとバニラアイスクリームをいただきました。
カプチーノをいただいて終わり。
ワイルド・スピード スーパーコンボ (原題:Fast & Furious: Hobbs & Shaw)
機内で見た映画はこちら。 ワイルド・スピードシリーズの当時の最新作。 機内で見るにはいいかもしれない程度の映画です。
劇場公開日 2019年8月2日
メガヒットシリーズ「ワイルド・スピード」の通算9作目で、「ワイルド・スピード MEGA MAX」で初登場して以降、シリーズの顔となったドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブスと、「ワイルド・スピード EURO MISSION」からシリーズに参戦したジェイソン・ステイサム扮するデッカード・ショウがタッグを組んで挑む戦いを描く。かつては敵同士で何もかも正反対のホブスとショウが、いがみあいながらも、目の前に立ちふさがる謎の強敵ブリクストンに挑んでいく。ブリクストン役は「パシフィック・リム」「マイティ・ソー」シリーズのイドリス・エルバが務め、物語の鍵を握るショウの妹ハッティに「ミッション:インポッシブル フォールアウト」のバネッサ・カービー。監督は「ジョン・ウィック」「デッドプール2」のデビッド・リーチ。
2019年製作/136分/G/アメリカ
到着前の食事
メニューはこちら。
エネジャイザー・スムージー
飲み物はエネジャイザードリンク。
トラディショナル・イングリッシュ・ブレックファスト
モーニングステーキでもあればいいのですが、ほかに適当な選択枝もないのでこれにしました。
決して悪くはありませんけど、ちょっと物足りない。
15分ほど早めに無事JNBに到着しました。
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