今年6月に新型コロナ後初のAONE3。 アジア内第一目的地デリー当日リターンの帰路便。
ゆっくり降機
今回のデリーは当日リターンですので急ぐ必要はありません。 飛行機が空港に到着してベルト着用サインが消えてから自分専用の機内ウェアから通常のウェアに着替えました。
結果的にたぶん一番最後に降機したくらいでしょうか。 どうせチェックイン荷物もないし乗り継ぎも当日リターンで余裕。
係員待機
降機すると何と私の名札をもった空港係員が待機していて、他のトランジット客らしい数人を引き連れてイミグレ方面に向かいます。
もちろん入国はできませんからそのままtransfer方面に抜けます。 このくらいのことなら何も係員など必要ないように思いますが、JL謹製の帰路便搭乗券とラウンジクーポンをくれましたので、意味はありました。
悲惨な仮のラウンジ
出発フロアーに抜けるためのセキュリティは結構厳しくて、チップ目当ての臭いもしましたが、もちろん一銭もあげません。
もともとデリーのラウンジなんか悲惨なものですが、今回はラウンジ改修か移転のため、ホリデイインの5階に設けてある仮のラウンジでした。 これがまた悲惨で写真を撮る気も失せます。
また楽天モバイルも自動的にはつながりませんでした。 短時間のトランジットだったので、無理に接続しようとも思いませんでした。
座席は1K
搭乗時になぜか私の搭乗券でレッドアラートが出て焦りましたが、聞いたらミールの件かなにかだそうで安心しました。
メニュー
ナイトフライト便ですので食事に期待はできませんが、出発時間が19:05でしたので、比較的普通の食事パターンでした。
オピア・シャルドネ
往路便で気に入ったノンアルコール・スパークリング、オピア・シャルドネをもらいます。
タンドリー・プローン秀逸
オードブルのタンドリー・プローンが美味しい。 さすがインド路線だけのことはあります。
牛フィレ肉のオニオンペッパーソース
フィレ肉など食べたくもありませんが、選択肢が狭いので仕方ありません。 でも往路便も美味しかったですが、これもそこそこ美味しい。
最近のファーストクラスと食べ比べてみると、ステーキに関してだけいうとビジネスクラスも遜色ないように思います。 ファーストクラスの食事内容が低下してビジネスクラスの方が底上げされているような感じ。
ダークチョコレートトルテ
デザートはふつう。
鶏そぼろご飯
到着前の食事はこれとサーモントラウトの野菜餡かけ弁当。
映画を見る間もなく、早朝に無事羽田へ到着して、そのままタクシーで帰宅しました。
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