2018年1月末から2月初めにかけてのバンコク旅行。 羽田行きの帰路便になります。 この旅程はモザンビークの首都マプト発AONE4の続きになります。 ここで東京での空港を成田から羽田に入れ替えて、次のロンドン便に備えます。
蜂蜜
この時のバンコクでの戦利品。 ほとんどが自分用のお土産ですが、一つは蜂蜜。 少しだけですが巣蜜も入っているところがミソのタイ産瓶入り蜂蜜です。 主にコーヒーにちょっとだけ入れて使います。 1瓶150B=約532円。
ガパオの素
簡単に本格的なガパオが作れるLOBO社製のガパオの素。 これはとても重宝します。 1袋17.5B=約62円。
トランクス
本当かどうかは知りませんが、「ピエール・カルダン」と表示されているトランクス各種。 このシリーズが私の好みです。 サイズはXLに限ります。 柄によりますが1着250B程度=約887円程度。 いつもまとめて買っておきます。
BKK-HND@2D
6:20にホテルの部屋を出て型どおりにチェックアウトしタクシーで空港へ。 7:00に空港到着。 このフライトの機材はシェルフラットネオですので、型どおりに座席は2D。
ヴァージンメリー
飲み物はスパイシートマトジュース
メニュー
和食と洋食2種類、ビーフシチューまたは鶏もも肉。
蟹肉サラダとアスパラガスのプロシュート巻
洋食のビーフシチューを選んだようです。 まずはオードブル、蟹肉サラダとアスパラガスのプロシュート巻。 量が少ないですが、まずまず。
赤ワイン
いつもの通り赤ワインを1杯だけ。
ビーフシチュー
えっ、これがビーフシチューなの?と思いましたが、一応それらしい味にはなっていました。 添えられているのは野菜のテリーヌ。 でも全体としては厳しいアントレ-かな。
チーズとフルーツ
口直しにどちらもショボイチーズとフルーツプレートをもらいます。
チョコレートムース
デザートはチョコレートムース。 コーヒーで終わり。
ブレードランナー2049
機内で見た映画は「ブレードランナー2049」(原題 Blade Runner 2049)。 ご存じ元祖「ブレードランナー」の続編です。 機内で見ているとどうしても注意散漫になるので、評価は控えた方がいいのかもしれませんが、やはり前作ほどのインパクトはなかったなあ。 前作ほどストーリー性もないし、ビジュアル面でもちょっと劣っているかも。 俳優もハリソン・フォードはそのままですが、前作で脇役だったルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス、ダリル・ハンナなどは脳裏に焼き付くようなイメージを残していきました。 それに比べると全体としてイマイチ魅力にかけるかな。 主役のライアン・ゴズリングは悪くないけど。 ま、いずれにせよ1回機内で見ただけですから、最終的な評価は何回か見た後にします。
炭水化物攻撃
到着前の炭水化物攻撃は、帰路便では「おにぎり」が用意されていないのがかえって救いかも。 というわけでバンコク旅行篇はこれでお終い。
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