丸の内、日比谷通り沿いにある明治生命館の地下にあるアメリカのステーキハウス、ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内。 1回目は5000円のリブアイステーキコース、2回目は1万円弱のサーロインステーキコース、そして今回は5000円のサーロインステーキランチコース(ただし量は少なく330g)を試してみました。 どれも一休ドットコム経由の予約です。
熟成サーロインステーキのコース
一休ドットコムで予約を取ろうと思ったら運よく5000円のコースがあったので、3ヶ月に1度くらいランチをご一緒している先輩のI氏と一緒に食べに行きました。 予約したときは気づいていなかったのですが、実際にステーキが運ばれてきてみたら、リブアイではなく小さめのサーロインでした。 確かにメニューをよくよくみたら、下記の通りででした。
【期間限定特別メニュー】平日&限定20食!熟成サーロインステーキ330g!ウルフギャングで贅沢ランチを堪能
ランチ お一人様 5,000円 (税サ込)
メニュー
<お料理>
■前菜
シーザーサラダ
■メイン
330g(骨付き)熟成サーロインステーキ
マッシュポテト
クリームスピナッチ
■デザート
本日のデザート
■食後のお飲み物
コーヒー又は紅茶
※メニューは仕入状況等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
<注意事項>
※お席は2時間制となります。
※お席の指定・希望はお受けできません。予めご了承ください。
赤ワイン
飲み物は赤ワイン。どれを飲んだのかよく覚えていませんが、アルゼンチンのだったかな。 とにかくグラスワインでもこの値段ですからね、暴利です。 パンは2種類。 でも食べ過ぎ厳禁です。
シーザーサラダ
サラダは特徴のないシーザーサラダ。 可もなく不可もなし。
熟成骨付きサーロインステーキ330g
前回の450gのサーロインステーキの時と同じようなプレゼンテーションです。 恥ずかしながら私はこの段階で初めて、この日のステーキがサーロインであると気がつきました。
取り分けられたポーション
例によってステーキ肉を取り分けてくれます。 お味は、前回ほど美味しいとは思いませんでした。 何故だろう? 値段の違い? 熟成度の違い? なんだかサーロイン独特のコクに若干欠けるような?
付け合わせは、マッシュポテトとスピナッチペースト。 これも以前ほどには美味しいと思いませんでしたが、これは慣れのせいかも。
早めにウルフギャングの邪道ソースに登場いただきました。
骨付き部分を削いでもらう
例によって骨に付着した一番美味しい肉の部分をサーバにお願いして厨房の方で削いで出してもらいます。 やはりこの部分が一番美味しいね。
もちろんこのくらいの量だと軽く完食です。
ティラミス
デザートはティラミスとクリーム。 コーヒーはエスプレッソ・ドッピオを頼もうと思いましたが、前回とは違いコーヒーのみだと言われてしまいました。 サーバによって対応が違っているのかもしれません。
お昼時は満席
この日も前2回ほどではありませんでしたが、お昼時はほぼ満席でした。 料金は2人で1万3923円。 飲み物代が高いですね。 でも5000円でこの330gのサーロインをランチタイムに食べられるのであれば、これは悪くはありません。 この日お連れしたI氏にもご満足いただけようでした。
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