現地アメリカでは何かと評判の悪いウルフギャングですが、丸の内店は、値段が高いことを除けば悪くないように思います。 友人を誘って二人でランチ会食。
メニュー
こちらがメニュー。 熟成T-BONEステーキがメインです。
赤ワイン
赤ワインを1杯だけいただきます。
シーザーサラダ
焼いたベーコン付き。ごくふつう。
鶏肉のスープ
いまいち。
Tボーンステーキ
何回かに切り分けられてサーブされます。 お肉の色がきれいで食欲をそそります。
つけ合わせは、マッシュポテトとマッシュほうれん草(クリームスピナッチ)。 ここのクリームスピナッチはなかなかいい。
ステーキサービスの動画
なんだか動画だと肉の色がうまく出ていません。残念です。
骨の肉を削いでもらう
最後にいつもTボーンの骨についた肉を削いできてもらいます。 骨についた部分が私は一番好きです。
禁断のオリジナルステーキソース
ウルフギャング特製の禁断のオリジナルステーキソース、甘くて明らかに邪道なのですが、ついついちょっとつけて食べたくなります。 最初は塩胡椒だけで、できれば最後の方で。
デザートとエスプレッソ
お店の姿勢と真摯さ、品質からいえば、明らかにルースクリスの方が上ですが、ウルフギャングのTボーンは悪くありません。
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