モザンビークの首都マプト発ワンワールド・エクスプロアラー・ファーストクラス世界一周券AONE4を終了して、次のAONE4のスタート地点であるセイシェル島SEZへ向かうポジショニングフライト JNB-xDOH-SEZ の第1区間。 JLのマイルを使ってQRのビジネスクラスで発券してあります。
JNBで実質的にトランジット
そういうわけでJNBまでのチケットはモザンビークの首都マプト発ワンワールド・エクスプロアラー・ファーストクラス世界一周券AONE4。 ここからセーシェルSEZまでは別切りの特典航空券になりますが、実質的にJNBでトランジット(ただし入国しますが)になるようにフライトを調整してあります。
予定では10:15にJNBにBA便が到着。 イミグレを通って一旦南アフリカに入国し、改めてQRにチェックイン。 QRの出発時間は13:10ですので、3時間ありますからBA便がよほど遅れなければ大丈夫です。
Bidvest Premier Lounge
QRから指定されたJNBのラウンジはBidvest Premier Loungeというショボイラウンジ。 一応シャワーが何室かありましたので使ってみましたが普通です。
座席は2Eから5Jに直前で変更
さて搭乗です。 この頃の機材はQスイートなどではなく2-2-2の旧機材。もともとの座席指定は私の定石通りセンターブロック通路側2Eでした。 しかし事前の空席状況チェックによると、ビジネスクラス席Aコンパートメントの前方はそこそこ混んでいて、Bコンパートメントはがら空きであることがわかりました。
そのため搭乗直前に座席をBコンの5Jという私としては珍しい選択肢の座席に変更しました。 その心は、どうせBコンはほとんど空席なのでQRの機材だとBコンのバルクヘッドは広めですので、その通路側を指定しておいた次第。 (窓側を指定すると稀に隣に乗客が来る場合がありますので)
実際搭乗してみるとBコンパートメントは乗客2人のみでした。 もう一人は5Aで、私は5K(5Jと5Kを両方独占できます)というわけでとてもハッピー。 QRのファーストクラスなんかよりも快適でした。
ウエルカムドリンクは緑色をしていますが、何だったのかは覚えていません。
メニュー
こちらが飲食メニュー
モックテール
パイナップルマルガリータというモックテールをいただきました。
アミューズ
クリームトマトスープ
チキンカブサ
メインにはチキンカブサをいただきました。 QRのカレー系料理は比較的安全です。
カラックチャイ
食後の飲み物はカラックチャイ、サフラン。
フォンダンショコラ
結構な量がありました。しかも当然ですが滅茶苦茶甘い! かなり満腹になりました。
この日もCAさんたちはとてもインターナショナル。 モルドバの美女やインド美人がサービスしてくれました。
ザ・プレデター The Predator
機内で見た映画は「ザ・プレデター The Predator」。 微妙な映画。 機内でなければ絶対に見ないだろうなあ。
1987年の1作目公開以来、世界中に多くのファンを生み出した「プレデター」シリーズの正統続編として製作されたSFアクション。驚異的な格闘センスや戦闘能力、そして侍を彷彿とさせる武士道を持ち合わせる戦闘種族プレデターと人類の戦いを描く。元特殊部隊員の傭兵クイン・マッケナは、メキシコのジャングルに墜落した宇宙船と、その船に乗っていたプレデターを目撃。プレデターの存在を隠匿しようとする政府に拘束されてしまう。クインは、墜落現場から持ち帰っていたプレデターのマスクと装置を自宅に送り届けていたが、クインの息子で天才的な頭脳をもつ少年ローリーが装置を起動させてしまう。装置から発せられるシグナルによってプレデターがローリーのもとに現れ、さらにそのプレデターを追い、遺伝子レベルでアップグレードした究極のプレデターまでもが姿を現す。出演は「LOGAN ローガン」のボイド・ホルブルック、「X-MEN:アポカリプス」のオリビア・マン、「ルーム」のジェイコブ・トレンブレイ。シリーズ1作目「プレデター」に特殊部隊員として出演した経験を持つ、「アイアンマン3」のシェーン・ブラック監督がメガホンをとった。
2018年製作/107分/R15+/アメリカ
原題:The Predator
DOH冲止め
DOHでは沖止めでした。 本当にDOHって沖止めが多いですね。 あれだけ広い空港なのに沖止めっていうのは、それ以上に発着数、乗客数が多いんでしょうかね。 早く拡張して整備して欲しい。
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