昨年2月にスタートした1枚目のセイシェル発ワンワールド・エクスプロアラー・ファーストクラス4大陸世界一周券AONE4を使って行った昨年4月のパリ旅行。
パリともいよいよお別れです。 次はロンドンまで行くのですが、なぜかカタール航空ファーストクラスでドーハ経由でロンドンまで行くという超迂回コースをとります。 はい、ここまでは何の問題もありませんでした。
トロカデロから望むエッフェル塔
北の高台トロカデロ庭園あたりからエッフェル塔を見るのも定番です。
そういえばブラタモリのパリ版でもここへ来ていましたね。 エッフェル塔とトロカデロ広場の間にはセーヌ川が流れていて、ブラタモリ風にいえばトロカデロの高台は河岸段丘、ということになります。
部屋で朝食
出発の朝は外食するのも面倒ですから、前日の夜に近くのスーパーマーケットMONOPRIXへ行き、サンドイッチとチーズとオレンジジュースを買っておきました。
私の大好きな山羊さんのチーズ、ヴァランセが安くてうれしい。 JAL Global WALLETで支払い、全部で9.39EUR。
確定 2019/04/18 処理分 JAL Global WALLET 利用 MONOPRIX\8 AVENUE DU G EUR -9.39
RER B線でCDGへ一直線
Hotel du Midiを型通りにチェックアウトして、目の前の地下鉄駅からRER B線でCDG空港までノンストップ。 これが私がこのホテルを選んでいる理由です。
昼前にCDGへ
この時は1時間のレイトチェックアウトすら許してくれなかったため、仕方なくホテルを11時に出て、地下鉄に乗りました。 11時45分にはもうCDGに到着。
T3に到着したのでシャトルでT1へ移動。
チェックイン
16時発のフライトですからT1のカタール航空カウンターはまだ開いていませんでした。 12:30オープンでした。 あと1時間ホテルにいられれば、楽だったのですが…..
30分ほど待ってようやくチェックイン開始。 例によって私のチケットの複雑さに、係員はだいぶ考え込んでいましたが、何とか型通りにチェックイン。
この後、CDG-xDOH-xLHR-HNDと飛ぶわけですが、最初の2区間と最後の1区間はPNRが異なるチケットです。 そのためLHRでの乗り継ぎはxと書きましたが、実際はトランジットではなく自己責任での乗り継ぎ。 ま、実際には乗り継げなかったわけですが….
また例によって一応頼んでは見ましたが、荷物をHNDまでスルーにしてくれることはありませんでした。
ラウンジへ
ほとんど意味のない優先カードとラウンジ券をもらい、すぐに制限区域内のラウンジへ向かいます。
珍しく!ラウンジで軽食
私としたことが珍しくラウンジで軽く食べています。 この時はラウンジで3時間も待たなければならなかったため、軽食をいただいたようです。
どうみてもパスタに見えますが、メモを見ると「四川風チャイニーズヌードル」だったようです。
最後までパリらしくクレームブリュレ。
座席は1A
チーズとオリーブ、アラビック・コーヒー、ソフトドリンク、それにデイツ。
搭乗率は3/8でした。
× ×× 〇
〇 〇〇 〇
アミューズ
シュリンプのフリットのようなものでした。
メニュー
ホタテのマリネ
チキン・カブサ
メインはこちら。無難なものを選んでいます。 しかしチキンライスの量が多すぎです。 でも困ったことに結局全部食べてしまいます。
LED手元ライト
昨年amazonでこの安いLEDライトを買い込み、旅のお供に連れていっていますが、結構便利です。
ちなみにこの時読んでいた本は「ジェノサイド」。 面白い! お勧めです。
カラックチャイとアイスクリーム
デザートはこちら。
ファースト・マン
機内で見た映画はファースト・マン。 アポロ計画の話ですが、あまり印象に残らなかったなあ。
「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督&主演ライアン・ゴズリングのコンビが再びタッグを組み、人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士ニール・アームストロングの半生を描いたドラマ。ジェームズ・R・ハンセンが記したアームストロングの伝記「ファーストマン」を原作に、ゴズリングが扮するアームストロングの視点を通して、人類初の月面着陸という難業に取り組む乗組員やNASA職員たちの奮闘、そして人命を犠牲にしてまで行う月面着陸計画の意義に葛藤しながらも、不退転の決意でプロジェクトに挑むアームストロング自身の姿が描かれる。アームストロングの妻ジャネット役に、「蜘蛛の巣を払う女」やテレビシリーズ「ザ・クラウン」で活躍するクレア・フォイ。そのほかの共演にジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー。脚本は「スポットライト 世紀のスクープ」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」のジョシュ・シンガー。第91回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。
2018年製作/141分/G/アメリカ 原題:First Man
無事にDOHまでは到着しました。 この後に私にとっての大惨事が待っていようとはもちろん知る由もありませんでした。
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