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リストランテ・イル・プロフーモ@2018年11月7日

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定点観測地点の一つ、人形町のイタリアン「リストランテ・イル・プロフーモ」での一人ランチです。 例によって一休ドットコム経由で2名で予約を入れておき、実際には直接淵本さんにメールで1名でお任せにお願いしてあります。

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メニュー

メニューはこちら。 基本的には夜のメニューをランチで提供していただいています。 左側についているSとAの記号は、コースの記号だそうで、私のコースはSだそうです。

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スプマンテ

まずはスプマンテをちょっとだけ。

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炙った中トロとプンタレッラのアンチョビー風味サラダ

プンタレッラ」って何だ?と思ったら、チコリの先の柔らかい部分みたいです。 最近はこういう野菜も日本で栽培されているそうです。 ちなみにマグロの下に敷いてあるのは、砂糖と赤ワインビネガーで味を調えた赤玉ねぎ。

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チコリー(英語:chicory、学名:Cichorium intybus)は、キク科の多年生野菜である。高さ60〜150cmで青い花を付けるものが多い。和名はキクニガナ(菊苦菜)、漢名は菊苣である。
イタリアではチコーリア (cicoria) とよばれ、葉の部分は茹でて付け合わせ野菜として、先の柔らかい部分はプンタレッラ(puntarella)と呼ばれ、生のまま細く割いてサラダとして食されることが一般である。

イタリアのシャルドネ

途中からイタリア産シャドネーの白ワインをいただきました。

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白トリュフ

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ポルチーニのフラン

保存瓶のような容器に入れられて来ました。 真鱈のフリットが添えられています。 ちょっとスープみたいな感じのフランでした。 ここに上の白トリュフを削り入れてくれました。 トリュフのサービスは料金が1000円プラスになるようです。 個人的には追加料金はあまり好きではありませんので、最初から料金に入れてくれるといいんだけど。

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ファゴッティーノ

1品目のパスタはファゴッティーノ。 写真ではイメージが湧きずらいと思いますが、ほうれん草を練り込んだ翠の餃子という感じです。 中にはスキャンピやアーティチョークが包まれています。 甲殻類やお魚のエキスのソース。 美味しい!

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タヤリン

2品目のパスタは、タヤリン。 キアーナ牛のラグー。 キアーナ牛というのは例の「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」のイタリアの白牛さんですね。 これにも白トリュフがたっぷりと振りかけられています。

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猪のもも肉のロースト

メインはこちら、猪のもの肉の炭火焼きロースト。 山ブドウと赤ワインのソース。 私用に大盛りです。結構な量があります。

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栗のフォンダンショコラ

栗のお菓子の中にフォンダンショコラが入っています。 牛乳の小さなジェラート添え。フォンダンショコラは私の好みです。

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エスプレッソ・ドッピオ

最後はいつもの通りエスプレッソ・ドッピオとお茶菓子。

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この日のランチタイムは、私の他に女性の2人連れ。 前回のように満席というわけではありませんでした。 しかし相変わらず一品一品にハズレがありません。 まだまだ楽しめそうです。

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Since 2018年5月4日