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Curry Stop@マリノモール@2020年3月

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昨年3月、新型コロナ前、最後の海外旅行となったコロンボ、スリランカ旅行の話。 2枚目のセイシェル発ワンワールド・エクスプロアラー4大陸ファーストクラス世界一周券AONE4のアジア区間を使ってNRT-CMB-NRTという単純往復。 コロンボでの食事。 ホテル直結のモール内にあるファストフードカレーショップ「Curry Stop」を試してみました。

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フードコートの一番奥

フードコートの一番奥にCurry Stopはありました。

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指さし注文可能

小さな店舗で、こんな感じのお店なので指さし注文も可能ですし、もちろん英語が通じますからメニューを見ながら頼むこともできます。

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ガスコンロ

店の端にはガスコンロが4つくらい並んでいて簡単な調理ができるようになっています。

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チキンカレーとストリング・ホッパー

カレーは普通ですが、主食はチャーハンかピラフのように見えますが実は「ストリング・ホッパー」です。 米粉などで作った細い麺を細かく切り刻んでピラフのようにした代物。 スリランカ独特の主食のようです。
カレーは素晴らしく美味しいですが、ストリング・ホッパーはこれだけの料があると結構飽きてきます

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ストリング・ホッパー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
発祥地    南インド
関連食文化    インド料理、スリランカ料理
主な材料    米粉、小麦粉
ストリング・ホッパー(英語: String hoppers、Idiyappam、タミル語: இடியாப்ப‌ம்、シンハラ語: ඉඳි ආප්ප インディ・アーッパ、マラヤーラム語: ഇടിയപ്പം)は、主に米粉から作られる南インドの伝統的麺料理である。

インドのケーララ州、タミル・ナードゥ州、それにカルナータカ州の沿岸地域(特にダクシナ・カンナダ県(英語版)とウドゥピ県(英語版))の料理であり、また隣国スリランカでも広く食されている。名前の一つIdiyappamは、タミル語のidi(「細かく崩した」)とappam(「ホッパー」)から派生している。

ストリング・ホッパーは米粉またはシコクビエ粉、それに塩と水から作られる。小麦の全粒粉を加えると、茶色みを帯びる。一般的にはジャガイモや卵、魚や肉のカレーとココナッツチャツネと一緒に朝食や夕食の主菜として食される。スリランカとケーララ州のマラバール地方では、甘いココナッツミルクと合わせた形でも提供される。基本的に昼食としては食されない。スリランカでは、ストリング・ホッパーでピラウを作ることもある。

フィッシュカレー

例によって翌日の朝食用にフィッシュカレーをテイクアウト。 これまたストリング・ホッパーが大量です。 しかしフィッシュカレーは美味しい。 ストリング・ホッパーを全部食べると朝から満腹もいいところです。

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522円

料金はテイクアウトも合わせて全部で900LKR=522円。 安くて美味しいカレーでした。

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2020/3/9    CURRY STOP    522        522    1回払        522    900    LKR    0.58

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