2001年に銀座5丁目にオープンした「ホテルグランバッハ東京銀座」。 四川豆花飯荘の親会社が運営している関係で、ここの「料飲サービスマネージャー・シェフソムリエ」の方と食蘭会のメンバーである我々が知り合いのため、一度ここで会食をすることになりました。
オープンキッチン付きのボードルーム
我々3人だけでしたが、会場は普通のレストランではなく、2階にある「ボードルーム」というところ。
ここは「Wald Tür(ヴァルト トゥール) – 森の扉 – 」という名前がつけられています。
個室になっていて正面にオープンキッチンがあり、キッチンの様子を大きなテレビ画面で見えるようになっている、というちょっと変わった趣向の会食部屋です。
メニュー
こちらがこの日のメニュー。もちろんお任せです。
アミューズ
サーモンの軽い燻製
静岡のブランドサーモン「紅富士」だそうです。
あんこうのスープ仕立て
あんこうとポロ葱、ポテトのサフラン風味のスープ仕立て。
鴨肉のロースト
リンゴのコンポートが添えられています。
牛のロースト
肉料理が2つ続くのは珍しい。
デザート
ヨーグルトムースとフレッシュベリー。
上に乗っているのはブラッドオレンジのシャーベット。
お茶菓子とコーヒー
料理は平凡
面白い趣向の個室ですが、料理は平凡。 あまり印象的ではありませんでした。
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