昨年10月のAONE3後半戦、北米マイレージラン。 何とかANCでの恐怖の10時間トランジットをこなして、シカゴへと向かいます。
ANCでの長時間トランジットは無理
ある程度予想していたことではありますが、ANCでのトランジットは厳しいものでした。
とはいえANCに到着していろいろと調査をしたり、チェックイン時間を調べたりしているうちに1時間くらいはすぐに過ぎてしまいますし、便出発の4時間前にはASも荷物のチェックインを認めてくれましたので、実質的には5時間くらい時間を潰すことになりました。
荷物はDOHまでスルー
面倒くさいので荷物はANC-ORD-LAX-DOHとDOHまでスルーにしてもらいました。 結果的にはこれは好都合でした。 というのもORDでAAの機材不良でシップチェンジがあり、相当な時間をロスしてしまったからです。
LAXでは辛うじて身体だけは乗り継げましたが、もし荷物をLAXでピックアップすることにしていたら、乗り継ぎは不可能でした。
アラスカ航空ラウンジ
アラスカ航空コンコースのメザニンレベルにラウンジがありました。 狭いしショボイラウンジでしたが、トルティーヤがやたらと美味しかったのだけは覚えています。
写真は撮らず。
直前のゲートチェンジも通知無し
搭乗ゲートであるC2へ行ってみると何とC5にゲートチェンジ。 まあよくあることですが、たいていの場合はラウンジ内にあるディスプレイなどで確認できますが、アラスカ航空はディスプレイもあったかどうか?覚えていません。
別にディスプレイでなくてもいいから、せめてラウンジには掲示してくれるといいね。 やはりマイナーな航空会社は厳しいものがあります。
座席は2C
型通り最前列ではない通路側。
10:15pm発のナイトフライト。 アラスカ航空ではブランケットも用意してありませんでした。 厳しい戦いです。
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