モザンビークの首都マプト発AONE4を利用したイタリア、ローマ観光旅行。 チルコ・マッシモ(戦車競技場)/真実の口/スペイン階段などの有名観光地を巡ります。
コロッセオは大混雑
パラティーノの丘/フォロ・ロマーノを出ると、すぐにコロッセオが見えてきます。 さすがに行列が凄い! この日はコロッセオへの入場は諦めて、翌日にまわします。
チルコ・マッシモ
観光バスの次の停車駅はチルコ・マッシモ。 すなわち古代ローマ時代の戦車競技場跡。 映画で有名な馬車戦車の競技場ですが、それだけでなく野獣同士を闘わせたり、犯罪者や初期のキリスト教徒を野獣の餌食にするような見世物も行われたのだとか。 今はただの窪地の野原になってしまっていますが。
真実の口
チルコ・マッシモから北へ下っていくと、教会の中に映画「ローマの休日」で有名になったらしい「真実の口」という彫刻があります。
手を口に入れると、偽りの心がある者は、手を抜く時にその手首を切り落とされる、手を噛み切られる、あるいは手が抜けなくなるという伝説があるそうですから、私は手を入れたりはしませんでしたが。
ヴェスタの神殿、フォルトゥーナ神殿
真実の口からスペイン広場方面へ向かう道の途中にあった神殿。
トリニタ・デイ・モンティ教会
バスのルートの関係で、スペイン階段/広場方面へは北の上の方からアクセスすることになりました。 そのためヴィラ・メディチとかトリニタ・デイ・モンティ教会を先に見て、そこからスペイン階段/広場へ降りて行くことになります。 教会前のオベリスクは18世紀の新しいもの。
スペイン階段
なぜここがこんな観光地になっているのか?さっぱりわかりません。 ただ単に映画の影響なのでしょうか。
舟の噴水
まあスペイン階段、教会と合わせてみると綺麗な絵にはなりますが….ただそれだけか。
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