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パリ観光2 ルーブル美術館@2018年7月

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モザンビーク発のワンワールド・エクスプロアラー・ファーストクラス世界一周券4大陸を使っての昨年のパリ旅行。 観光旅行2日目は、主にルーブル美術館。

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ルーブル美術館

以前にも一度行ったことがありますが、仕事だったため全く覚えていません。

古い入り口

地下鉄を乗り継いでコンコルド駅まで行き、そこからはすぐ近くです。 こちらの門の方が趣がありますが今は使われていません。

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ピラミッド

今は中庭にある通称ピラミッドから入館しますが、当然大行列。 仕方なく並びました。

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入館料は15EUR

予約もしていませんし、団体でもないのでその場で15EURを支払って入場。

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ドラクロワ《1830年7月28日:民衆を導く自由の女神》

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タニスの大スフィンクス

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ミロのヴィーナス

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バビロンの王のハンムラビ法典

今回はこれが見たかった! これさえ見れば、他のものはどうでもいい。 幸い見学者もそれほど多くない、ゆっくり見物できました。
映画「2001年宇宙の旅」に出てくる石板=モノリスというのは、このあたりからイメージされているんじゃないか?と以前から思っていたのですが、実物を見てみてその感を強くしました。

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B.C.1177

最近この本を読んで後期青銅器文明が崩壊した紀元前12世紀の頃の出来事に興味を持ちました。 もっともバビロニアのハンムラビ王は紀元前18世紀頃なのでそれよりはずっと昔の話なのですが、1177年の文明崩壊後もバビロニアは続いていて、アレクサンドロスがバビロンで没したくらいですからね。

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ルイ15世の王冠?

それと首飾り、宝飾品など。

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モナリザ

モナリザの部屋はいつも超満員。 小さな絵にみんなが群がります。 最近、畏友H氏は同じ部屋にある他の絵画に関するうんちくを語ってくれましたが、この頃はそんなことは知らなかったので、モナリザ同様渡には興味なし。 次回訪れる機会があれば、チェックしてみましょう。 でももう二度と行かないだろうなあ。

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