昨年2月に発券した1枚目のセイシェル発ワンワールド・エクスプロアラー・ファーストクラス4大陸世界一周券(AONE4)をロンドンから再スタート。 ロンドン-ロサンジェルス-ダラス・フォートワース-バンクーバーと飛んでバンクーバーで2泊。 その後ニューヨーク-成田と飛んで帰国するため、結果的に世界一周することになります。
RandyとKatalinaの家で軽い夕食
YVR-JFKのCX便は夜10時過ぎの出発です。 そのため夕食は外食せずにいつもRandyとKatalinaに軽く作ってもらいます。
この日はサーモンとチキンのBBQ。 ベランダに置いてあるCuisinartの立派なBBQグリルで焼いてくれました。
これがなかなか美味しい! グリーンサラダもポテトサラダも素晴らしい。 下手な外食よりも美味しいと思います。
CXチェックイン
KatalinaとRandyに車で空港まで送ってもらいます。 便利なことにほんの10分か15分の距離です。
バンクーバーのCXチェックインカウンターがこの頃かこの前からか、ゲート入り口から遠い一番端の方に位置が変わっていました。
またこの日は珍しくセキュリティエリアへの入り口が激込みでした。 こういうこともあるんですね。
この時はJFK-NRTのJL搭乗券も出してくれました。 出してくれないこともあったり、何も言わなくてもこうして出してくれることもあったりでよくわかりません。
CXラウンジ
ここはファーストクラスもビジネスクラスも一緒のラウンジです。 シャワールームが2つか3つあるのが救いですが、今回は使いません。
座席は1A
出発前の飲み物はキャセイデライトだったかな。
そういえばこのフライトで、以前にも同乗したことのある「ジェイソン」という太鼓持ち風フライトアテンダントとまた顔合わせしました。
ジェイソンも私のことを覚えていてくれたみたいです。
こういう太鼓持ち風FAはもうほとんど絶滅危惧種ですが、今回のコロナ危機でいよいよ絶滅だろうと思います。それどころかそもそもこのYVR-JFKというへんてこなフライトもついに終わりになることになり、ちょっと残念ですが。 それ以上にCX自体がまともに存続できるのかどうか?そちらの方を心配した方がいいのかもしれません。
食事メニュー
ほんの4時間か5時間のしかも夜間フライトなのでどう過ごすかが問題ですが、私はいつも軽く食事をして映画を一本だけみて終わりです。 寝ることはほとんどありません。 次のフライトであるJFK-NRTで寝ればいいという考えです。
アワビと椎茸のとろみあん
当然中華料理にするわけですが、アワビと椎茸のとろみ炒め物とろみあん。 ま、外れようがないですね。
それにしてもご飯がいつも多すぎですが。
鉄観音茶
JINGブランドの残念なティーバッグですが。
ストベリー・ルバーブ・ケーキ
チーズはいただかずに甘いものだけ。
Praline
プラリネとしてチョコレート2個の箱が来ました。
マスカレード・ホテル
機内で見た映画は珍しく日本映画。 キムタクと長澤まさみのマスカレード・ホテル。 つまらない映画ですが時間つぶしにはいい。
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