モザンビーク、マプト発のAONE4を使った昨年夏のバンクーバー旅行。 NRT-xDFW-oSJU-xDFW-xYVR-xJFK-NRTという6区間のいよいよ最終区間。 相も変わらずYVR-xJFK-NRTという迂回ルートを飛んでいます。 なるべくまともなファーストクラスに乗ろうと思うとワンワールドの場合これくらいの組み合わせしかありません。
エアートレインでT8→T1移動@JFK
YVR-JFKと一応国境越えをしていますので、JFKで再度USAのイミグレを通り、チェックイン荷物も型どおりにピックアップします。 荷物のタグはNRTまでスルーでついていますので、一番オーソドックスなやり方は、T8を出てすぐ右側にある荷物の再チェックインカウンターで荷物を預かってもらって流すこと。 しかしその分だけロスバゲのリスクは若干高まります。 JFK空港でのターミナル間の移動はエアートレインを使えば比較的簡単にできますし、乗り継ぎ時間もたっぷりあります。 そのためたいていの場合私はチェックイン荷物を持ったまま、エアートレインに乗ってJLの出発ターミナルであるT1まで移動することが多いです。 T1でJLに直接荷物をチェックインすれば、ロスバゲのリスクはかなり低くなります。
エアーフランスのラウンジ
この頃のJL-JFKのラウンジは、まだエアーフランスのラウンジを使っていました。 すでに書きました通り、今年6月に同じルートを周遊した際には、JLラウンジはルフトハンザのラウンジを借りるようになっていました。 どういうJLの都合なのかは私などには知るよしもありません。 エアーフランスのラウンジについては以前書いていますので省略。
座席は1A
いつもの通り座席は1A。 7月だというのにこの時は5/8という寂しい搭乗率。 成田線だからでしょうか?
バージンメリー
飲み物はいつもの通りバージンメリー=スパイシートマトジュース=ウォッカなしのブラディメリーミクスチャー。 アミューズは何だったか忘れました。
メニュー
和食を選択
海外発の食事はどれを選んでも結構リスクが高いです。 そのためかこのときは珍しく和食を選択したようです。 まずは小皿5つ。
ソフトシェルクラブの南蛮漬け
ロブスター黄身酢焼と厚焼き玉子キャビアのせ
鯛笹の葉寿司ともろこし真丈蒸し鮑
焼きスズキと焼き茄子のお椀
平目昆布締め薄造り、梅肉ゼリー、山芋ゼリー
絹ごし豆腐に真っ赤なトマトソース
牛の冷しゃぶ
台の物は牛の冷しゃぶ、胡麻ダレとポン酢添え
生姜ご飯と味噌汁、香の物
デザートは黒胡麻プリン
1日違いでしたが客室乗務員は誕生日を把握していて、こんな粋なサービスをしてくれました。 こういうのはほとんど無料でできることなのでいいですね。
ゴールド 金塊の行方
機内で見た映画は2本。 1本目はマシュー・マコノヒー主演の「ゴールド 金塊の行方」(原題 Gold)。 金を掘り当てる山師役をマシュー・マコノヒーが怪演しています。 こういう山師は好きです。 もう一度見てみたいくらい。
キングコング 髑髏島の巨神
2本目はたわいない映画、「キングコング 髑髏島の巨神」(原題 Kong: Skull Island)。
アラカルトメニューなど
串焼き盛り合わせ
到着前の食事はアラカルトメニューから、まずは串焼き盛り合わせ。
リコッタチーズの野菜ラザーニャ、エリンギ添え
チーズセレクション
米国発だとチーズの盛りもよくなります。
フルーツ盛り合わせ
アイスクリームとカプチーノ
最後はこれで終わり。
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