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ルヴェソンヴェール駒場@2019年3月

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某元大使夫人を中心とした会合、会食。 今回は桜を見る会という名目で10人くらい集まりました。 場所は駒場東大前の敷地内にあるフランス料理屋の個室。 昔は確か「同窓会館」とかいう名前のところで、いわゆる「コンパ」をよくやったところです。 今やこ洒落たフランス料理屋が入っているとはね、驚きです。 私は基本的に山の手線の外側まで出て食事をしたりするのは嫌なのですが、今回は駒場の変貌ぶりをみるためにも行ってみることにしました

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懐かしの駒場キャンパス

ずいぶんご無沙汰になりますが、その昔は私も3年間ほどここに通学しましたし、2年半くらいはすぐ近くに下宿していましたから懐かしいところです。 駒場東大前の駅自体はほとんど変わっていませんね。 正面からみた感じも昔と大差なし。 ただし人間の記憶というのは実にはかないものですから、記憶が定かではありませんが。

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花見しながらキャンパス巡り

京王線車内で偶然幹事のY氏とお会いしたので、色気がありませんが、2人で桜を見たり、キャンパスを巡ったりしました。 一番大きな違いは駒場寮がなくなったことでしょうか。 あとは建物がいろいろと新しくなっているのは当然です。

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ルヴェソンヴェール駒場

私はフランス語ができないので、そもそも店名がよくわかりません。調べて見ると「Lever son Verre」で、直訳すると「彼のグラスを上げる」ということみたいです。 要するに乾杯のことでしょうか。 いや、フランス語もちゃんと勉強しておくべきでした。 去年今年と2年続けてパリへ行ってみると、やはりフランス語の必要性をひしひしと感じます。 今からでも遅くない(もう遅いかも?)からフランス語を勉強してみようかな?

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立派な個室

簡素ですが、立派な個室での会食です。

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本日のメニュー

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前菜

ホワイトアスパラガスのブラマンジェ、サーモンマリネ添えだそうです。 あまりにポーションが少なすぎて味がわかりませんでした。

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鮮魚と海老のカダイフ包み

フランス料理はテクニカルタームが難しくてよくわかりません。 「カダイフ」ですが調べて見ると、トルコの極細麺のこと。 これを巻き付けて魚と海老をフリットにしたというわけですね。 これは美味しい。

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「カダイフ」とは、トルコの食材で小麦とトウモロコシなどでできた極細麺状の生地のこと。「カダイフ」を巻きつけて揚げたら、外はさくさく、中はプリプリ。

添えてあるのは「菜の花のクーリ」。 またまたテクニカルターム。

クーリ(仏: Coulis)とは、ピュレしてから裏漉しした野菜や果物から作られるどろっとしたソースである。

仔羊もも肉のロースト

これは分かりやすい。 量は少ないけどまあまあかな。

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ホワイトチョコレートのムース、バニラアイス添え

デザートはこちら。

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コーヒー

最後はコーヒーで終わり。 一応形にはなっていますが、さすがに量が少ない。 でもダイエット中の身にとってみればちょうどいいくらいなのかもしれません。 さすがに駒場キャンパスの中だけあって、会費は驚きの6000円! 本当に幹事さん持ち出していませんよね?! こういう会食にはいいかもしれませんが、自分で食べるなら倍でも3倍でも料金を支払って、もう少しまともなものを食べたいかな。 それに駒場から自宅まで帰るのが疲れました。

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