定点観測地点の一つ、新丸ビルにある四川豆花飯荘での1人ランチです。
1月中に一度行きたかったのですが、井上シェフとの都合が合わず、バンコク旅行後の2月にずれ込んでしまいました。
メニュー
例によって井上シェフにお任せです。
前菜六種盛り
よだれ鳥、塩水海老はいつもの通り。 ホタテ貝柱とサーモンのマリネ。 クラゲ、チャーシュー、カブ大根甘酢漬けなど。
寿フカヒレの姿煮
ただのフカヒレ姿煮に見えますが、よくみるとフカヒレに「寿」の文字が刻印?焼印?されています。 多分焼印なんでしょうね。
もちろん味もよい。
唐辛子と真鯛の炒め
辣子鶏の真鯛バージョンですね。 美味しい。
ちなみにこの唐辛子はあまり辛くないものだったので、全部食べてしまいました。 もちろん通常の辣子鶏の場合、唐辛子は基本的に香り付けなので一部しか食べません。 中国人の友人と食べているときに彼らですら唐辛子を全部は食べないと言っていましたから。
伊勢海老と季節野菜の炒め物
百合根、カリフラワー、紅唇大根、菜の花、人参などと一緒に炒められていますが、伊勢海老自体は食べやすいように取り外してあります。 もちろん美味しい。
春筍の強火炒め
春筍を搾菜や桜海老で炒めた物。 美味しい。
黒毛和牛のステーキ XO醤ソース
メインはこちら。 和牛にXO醤ソースが合います。
自家製ちまき
食事は粽子です。 私は大好物です。 中国本土によく行っていた頃は、朝、道端に出ている屋台でよく粽を買って食べていました。 当時はまだ現金オンリーでしたが、今ならアリペイかウィーチャットペイで支払えそうです。
デザートとコーヒー
確かこのお店のメニューには、コーヒーというのはなかったように思いますが、常連になるとコーヒーをちゃんとサーブしてくれます。
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