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ランチ@プルニエ@東京會舘@2021年9月

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元カナダM銀行頭取の知人のご招待で久しぶりに東京會舘のレストラン・プルニエへ行ってきました。

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メニュー

menu2021-09-18

アミューズ

食べ終わった後に写真を撮ったようです。 何だったか覚えていません。

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鴨フォアグラと比内鶏のプレッセ 柚子のマルムラード

私はフランス料理が苦手です。 この料理だけでも「プレッセ」と「マルムラード」という2つの言葉をググってしまいました。

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プレッセはフランス語で「圧搾する」という意味を持った言葉です。 たとえば果物を絞ってジュースにするときも、このプレッセという言葉が使われています。 フランス料理においてはテリーヌと呼ばれる料理と合わせて代表的な料理のメニューになっていることが多いです

マルムラード [marmelade]
コンフィチュール(ジャム)が、まるごと、あるいは切った果物で作るのに対し、ジュレ(ゼリー)はある種の果物の果汁で作り、マルムラードは裏ごししたピュレで作ります。果物が潰されている点がジャムと異なります。Marmeladaは「甘いマルメロ(quince)の実のペースト」を意味するポルトガル語でした。

パン

これは美味しかった。

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ペリゴール産 マロンの滑らかなブルーテ トリュフのエミュルッション

これは悲惨。ペリゴールは地名でしょう。 マロンはわかる。ブルーテはソースの名前でした。エミュルションは「泡」らしい。
で、お味の方は? 1枚しか写真も撮っていないし…. ご想像にお任せします。

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ヴルーテソース(仏: Velouté sauce )は、アルマンド、ベシャメル、エスパニョールと並ぶフランス料理での4つの基本ソースの一つである。
フランス語でベルベットを意味する velour からの派生である。

エミュルションは乳化したという意味で、これがメニューとして書いてある場合は「泡」のことを指します。

福井県産 へしこの糠でマリネし 蒸し上げた甘鯛 丸茄子のフォンダンと塩雲丹のバターソース

これまた凄い能書き。 そのわりにお味の方は? 微妙。

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国産牛フィレ肉のポワレと秋野菜 香り高いマデラ酒ソース

私はフィレ肉は嫌いなんです。 ましてソースのかかったフィレ肉なんて….

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デザート

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お茶菓子

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私向きのお店でないことだけは確かでした。

コメント

Since 2018年5月4日