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VOLO COSIヴォーロ・コズィ@2018年7月

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先月末の定点観測地点VOLO COSIヴォーロ・コズィでのランチ。 畏友H氏ご夫妻をお招きいたしました。 このところH氏に驕ってもらってばかりだったので、たまにはお返しをしないといけません。

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フェラーリ・ぺルレ 2011年

飲み物はまずはスプマンテ。 この日はフェラーリでした。

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テーゴラ

瓦状のチーズ煎餅

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フォンデュータ

ミニチーズフォンデュです。 このところここの定番になっています。 チーズの上にはサマートリュフが載せられ、具材はニンジン、根セロリ、キューリ、コリンキー、パプリカ、アスパラガス、新じゃが、芽キャベツ、アンディーブ(赤チコリ)など。

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自家製ロースハム、メロンと自家製フォカッチャ

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ヴェネツィア風海鮮魚介盛り合わせ

シェフのスペシャリテの一つ。 お皿の中央上から時計回りに、生雲丹、フルーツトマトのシチリア産エキストラ・バージン・オリーブ・オイル漬け、お刺身用のカジキマグロ、ニューカレドニア産生食用天使の海老、毛蟹、写真では見えませんが下に敷いてあるのはしらすのオイル漬け、白イカと野菜のサラダ仕立て、ポレンタの上に乗っているのが右がバッカラ(干し鱈のペースト)で左がヴェネツィア風揚げ鰯(松の実とレーズン)、うなぎ、レンゲに入っているのが帆立貝と赤玉ねぎの香草パン粉焼き、キャビアとジャガイモのロシア風サラダ、グリルしたズッキーニの上に魚の小さなハンバーグ、真ん中がタコのソプレッサータ。

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花ズッキーニのフリット


ズッキーニの花の部分に水牛のモッツァレラチーズとアンチョビーを詰めてフリット
してあります。 フルーツトマトのソース。 何度か食べたことがありますが、私は結構好みです。

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ジェノヴァ風ミネストラ

1品目のパスタは、バジリコのペーストを使ったミネストローネスープ。 ヤングコーンみたいに見えるのはマッケロンチーニです。

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トロンケッティ

2品目のパスタは、トロンケッティ。 トロンケッティとは「木の幹」のことらしいです。 ミートソース、ポルチーニ茸、チーズなどのソース。 木の幹みたいになったラザーニャみたいなものか。

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ほろほろ鳥 もも肉のロースト

この日のメインはほろほろ鳥。 鶏レバーやアンチョビー、胡椒などを使った「ペヴェラーダソース」という独特のソースでいただきます。 北イタリア、ヴェネト州の郷土料理だそうです。

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デザート

私はババ(baba、babà)とアーモンドのセミフレッドの盛り合わせ。

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H氏はグラッパのセミフレッド、奥様はデザート盛り合わせ。

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エスプレッソ・ドッピオ

とお茶菓子をいただいて終わりです。 畏友ご夫妻と大変優雅な平日の午後を過ごすことができて幸せです。

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