今年5月の長いゴールデンウィークが終わってほとぼりが醒めたころに友人と4人で訪れた京都の中華料理屋「町屋中華 星月夜」。 新丸ビル四川豆花飯荘の初代シェフだった遠藤氏と初代支配人の佐藤氏が立ち上げた中華料理店です。 料理は一人2万円でお任せでお願いしておきました。
京都駅からタクシーで10分ほど
4人でしたので京都駅からタクシーで行きました。 10分ほど。 こちらが店構え。 お店の前で記念写真も撮りました。
個室
お店に入って左手にある個室を用意しておいてくれました。 久しぶりに遠藤シェフ、佐藤支配人、番場さんにお会いして懐かしかった。
メニュー
こちらがメニューです。
八宝茶
飲み物は薬膳八宝茶。 ワインを飲んでいる方もいます。
アミューズ
こちらはアミューズのようなもの。 天然帆立のトリュフ塩。
前菜盛り合わせ
だいたいは定番のものばかりなのですが、少しずつ違って趣向をこらしています、こうして出されるとなんだか新鮮に感じます。
フカヒレとたらば蟹の煮込み
フカヒレ専用のスプーンだそうです。 フカヒレはもちろん姿。 たらば蟹も添えられていて、さすがに豪華で美味しい。
かさごの揚げ物
この揚げ物の場合は、骨までは食べられないようです。 完全にディープフライにしていないのかな。 その分、身の部分が美味しい。 しかしそれにしてもグロテスクです。
伊勢エビの麻辣オイルがけ
四川料理お得意の唐辛子の海ですね。 取り分けてしまうとインパクトは減りますが、麻辣の両方が利いていてとても美味しい。
ナマコと天然衣笠茸の煮込み
中華ですねえ。 美味しい。
活き鮑の鉄板ステーキ
これも豪華な一皿。
麻婆豆腐
ごはんは麻婆豆腐。 遠藤シェフのは相変わらず美味しい。
デザート盛り合わせ
びわ、メロン、特製杏仁豆腐、アイスクリームの天ぷら、それに何だったかなあ、忘れましたが、どれも秀逸。
白ラー油と薬膳紅茶
帰りにお土産でお店特製の白ラー油と薬膳紅茶をいただきました。 薬膳紅茶は利尿作用が非常に強かったのが印象的。 白ラー油は今でも食卓に置いてあって重宝しています。
満足してホテルへ戻る
Y君をお店に残して3人でタクシーで駅まで帰りました。 その後Y君はお店のスタッフと一晩中飲み明かしたんじゃないかな。 京都まで来た甲斐がありました。
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