スポンサーリンク
スポンサーリンク

LAX-YVR AAビジネスクラス@2019年7月

スポンサーリンク
スポンサーリンク

bpDSC10016_2019-07-11
昨年7月にスタートした2枚目のセイシェル発ワンワールド・エクスプロアラー・ファーストクラス世界一周券AONE4。 この年2回目のセイシェルに2泊だけして、そこからAONE4をスタートしました。 BA便でLAXまで飛んだ後、いつもであれば LHR-xLAX-xDFW-YVR と飛ぶところ、例のアメリカン航空の発券制限(married segment logic)のために LHR-xLAX-xDFW の区間の予約がなかなか入らず、業を煮やして LHR-xLAX-YVR としてしまった次第です。

スポンサーリンク

LAXのイミグレは1時間かかる

例によってLAXのイミグレとカスタム通過には小1時間かかりました。 でもいつも書いていますが、別室送りにならなかっただけマシだと思うしかありません。
LAX TBターミナルの外側を歩いてAAの本拠地T4まで行きます。 ブリティッシュ・エアウェイズBritish Airwaysで出してくれた搭乗券では嫌なので、AAのチェックインカウンターに立ち寄ってAA謹製の搭乗券に交換してもらいます。
すでに書きました通り、愛用のソニーのデジカメがBAのビジネスクラスシートに挟まれてしまい、これからピンボケ写真が多くなります。 お許しください。
T4でセキュリティを通ってAAフラッグシップラウンジへ。

DSC10016_2019-07-11bpDSC10016_2019-07-11

シャワー

まずはシャワーを浴びます。 新装なったLAXのAAフラッグシップラウンジ。 シャワールームは相変わらずまずまず快適です。 8か所か9か所くらいあるんじゃないかな。 他のサービスは別としてもシャワーだけはAAもUAも素晴らしいですね。

DSC10017_2019-07-11DSC10018_2019-07-11DSC10019_2019-07-11DSC10020_2019-07-11DSC10021_2019-07-11DSC10022_2019-07-11DSC10023_2019-07-11

バスで冲の小島へ

私はコンパス航空運航便なんかに乗るのは初めてです。 ラウンジで聞くとどうやら沖止めみたいな感じらしい。 バスでゲートまで行くようです。 言われた通りに行くと、まるでバゲージクレームへ降りるような方向へエスカレーターで下っていくと、そこにバス乗り場がありました。
そこからバスで向かったのが冲の小島みたいに空港の真ん中に孤立したいくつかのゲート。

DSC10024_2019-07-11

簡易搭乗口?

ここからタラップで搭乗するのかと思うとそうではなくて、なんだか曲がりくねった仮設の通路みたいなゲートから搭乗することになりました。 こんなのは初めての経験です。
このゲート52FというところではじめてカナダのeTAの提示を求められました。 最近はカナダ入国に際してこのeTAが必須ですから、いつでもすぐに提示できるようにスマホに用意しておく必要があります。

DSC10025_2019-07-11DSC10026_2019-07-11DSC10027_2019-07-11DSC10030_2019-07-11DSC10031_2019-07-11

座席は1A

AAはLAX-YVRなんて路線は昔は持っていませんでした。 最近コンパス航空便をアメリカンイーグルとして運行しているようです。
機内はAAの小型機と同じ。 1+2シートの配列でした。 私は1Aを選択。

bpDSC10016_2019-07-11DSC10029_2019-07-11DSC10028_2019-07-11

チキンロースト

ちょうど夕暮れ時でした。
ビジネスクラスには一応食事がでます。 チキンのローストとサラダでしたが、結構美味しかった

DSC10032_2019-07-11DSC10033_2019-07-11DSC10034_2019-07-11DSC10035_2019-07-11DSC10036_2019-07-11

バンクーバーで別室送り!

無事にバンクーバーに到着しましたが、到着時はごく普通のゲートでした。 ただしいつもよりもイミグレまで遠くてふだんは見ないような景色のところを通りました。
この時はなぜか女性のイミグレオフィサーに絡まれて、その後カスタムで別室送りになりました。 たぶんイミグレの指示だと思います。
私の第2の故郷バンクーバーでの別室送りは初めてのことだと思います。
でもスーツケースも開けずに事情を聴かれただけで、すぐに無罪放免。 そりゃそうだ、何も悪いことはやっていません。

夜中にピックアップ

今回のフライトはバンクーバー到着が何とほぼ真夜中0時前後。 誠に申し訳なかったのですが、RandyとKatalinaが空港までピックアップに来てくれました。
いくらすでに早期リタイアーした二人とはいえ、ありがたいことです。

コメント