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まんてん鮨日比谷@2021年3月

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新しい定点観測地点となっている「まんてん鮨日比谷」ですが、ほとんどの場合私一人で行っているのでこちらにはあまり取り上げていませんが、今回は知人の若い女性をお連れしたので、彼女の撮影した写真を載せて記録しておきます。

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ランチタイム

平日のランチタイムですが、開店から4ヶ月、ここも混み合うようになってきました。 この日は満席です。 もちろんオンラインで予約して、かつLINEで山元大将にこの日の出勤を確認してあります。  私は自転車で行きました。

サクラマス

いつものしじみ出汁の後、サクラマスを桜の葉でしめた1品。 桜の香りがして春らしいお寿司です。

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メカブ

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鯛の炙り

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鰹と湯葉豆腐

三重県の鰹、タマネギ醤油。

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アワビの柔らか煮

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鯛の昆布締め

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金目鯛

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のれそれ

白魚のような透明感のある小魚ですが、穴子の稚魚で土佐の春の名物らしいです。 私は知りませんでした。

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「のれそれ」とはアナゴの稚魚で、高知県土佐の海産珍味です。のれそれの大きさは通常5~6cmくらいですが、中には2mを超える大きさのものまであります。扁平した特殊な形は抵抗が大きく沈みにくいので、海流や波に漂っていて、プランクトン生活を送るのに適しています。細くて長い形状をしているので、タチウオやギンボの幼魚と間違えられやすいですが、タチウオなどは幼魚の時から成魚と同じ色や形をしているので違いがわかるでしょう。

のれそれは透き通った体をしており、神秘的な姿から水の妖精とも呼ばれています。春になると福岡県では「しろうお」と呼ばれるものが食べられますが、透明な姿や生で食するところも、のれそれと似ていますよね。どちらも新鮮さが命の春の風物詩なんです!

高知の珍味代表「のれそれ」
高知県の珍味といえば「のれそれ」でしょう!期間限定で食べられるのれそれは、生で食べるので刺身の一種と言えますね。のれそれは高知県で獲れるイメージが大きいかもしれませんが、産地は愛知県や茨城県沿岸でもあり、鮮魚の状態で出荷されています。

まぐろのひら漬け

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白海老

もちろん富山県産

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車海老

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ズワイ蟹の茶碗蒸し

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トロ

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炙りトロ

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ホタルイカ

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イクラのわさび和え

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ムラサキウニとバフンウニ

手前が青森県産ムラサキウニ、奥が北海道産バフンウニ。

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葉わさび

この日のはいつより辛くなかった。

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ネギトロ

タマネギのネギトロ。

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しじみ汁

二人ともしじみの身を全部食べました。

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穴子と玉子

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かんぴょう巻き

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セトカ

これで終わり。 今日は自分で写真を撮らなくて済んだので、真面目に全部メモして記録しておきました。

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