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ノルウェー発ファーストクラス世界一周券で再開!

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2023-04-23 (7)

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ファーストクラス世界一周再開!

大変長らくお待たせいたしましたが、いよいよ世界一周を再開することになりました。
以前はハンガリー・ブダペスト発を考えていましたが、最近の為替の変動によりブダペストは不利な状況となったため、急遽同じヨーロッパのノルウェー・オスロ発のAONE3を買うことにしました。

旅程

全体の旅程は下記の通りです。
OSL-xLHR-xHND-xDEL-oHND-oBKK-oHND-xJFK-xLAX-xORD-xANC-xORD-xLAX-xDOH-oLHR-xDOH-OSL
16 segment path:56,061 mi

ex-osl-AONE3

まずは小手調べ

新型コロナ後、初めての海外旅行&世界一周ですので今回はまずは小手調べで、ざっと回ってみるだけにします。

料金は高い!

2023年04月22日にJLで発券しましたが、料金はかなり高くなっています。 もちろん東京発券の方が20万円くらい安くなりますが、ルーティングの制限が面白くないので私はあくまでも海外発に拘ります。

2023-04-23fare

チケット代金 116万6900円
税金燃油サーチャージ 22万7540円
——————————-
合計 139万4440円

ステータスがダウンして

今回の発券で一番困ったのは、最近は混雑のためメールでの問い合わせが停止しているため、こんな16区間もある長くて複雑な旅程でも、すべて電話で交渉しなければならないこと。
しかも10年以上も続いていたJLダイヤモンドのステータスが、昨年はプレミアーに落とされ、今年4月からはついに単なるJGC会員でおなぐさみにワンワールドサファイア会員がつくだけとなってしまいました。まあ実際の所ほとんど搭乗していないのでそれは致し方ないのですが。

スマホから0120番号にかけられない!

ステータスなんか実はどうでもいいのですが、やってみると実害も出てきました。
というのも今まで通りにダイヤモンド・プレミアデスクに電話しようとすると、当然つながりません。
仕方ないのでスマホから0120のJGCデスクに電話すると「この番号は携帯電話からはおかけになれません」と来た!
JLは会員のステータスによって、対応を変えていたんですね。 長い間ダイヤモンドだったため、全く気がつきませんでした。

自宅の固定電話から

仕方ないので自宅の固定電話から0120にかけるわけですが、これがまた混雑していてなかなかつながらない。 5分か10分くらいしてようやくつながったとしても、上記のような長い旅程を電話で口頭で説明しながら予約を入れていくと、最初の電話は軽く1時間30分くらいかかってしまいました!
しかも自宅の固定電話はリビングに置いてあるものですから、私のパソコン画面を参照できません。
仕方ないからスマホで旅程を表示しながら交渉するわけですが、非効率極まりない。

検討すべき課題多し

しかも発券はしたものの、一部区間はキャンセル待ちになっているところもあって、旅程は決まったものの日時はまだ流動的なところがあります。
以前JLは、世界一周券の旅程変更を伴わない日時や便名の変更にも手数料をとったこともありましたが、今回発券する際に確認したら、さすがにそれは無料でやってくれるようです。

息継ぎ用のフライトに四苦八苦

今回上記旅程でお分かりの通り、諸般の事情でロンドンヒースローでストップオーバーしますが、この間、日本に一時帰国するための航空券の確保に四苦八苦しています。
JLファーストクラスなんか当然キャンセル待ちですぐにはとれません。
このAONE3をスタートするためのポジショニングフライト用の羽田-ヒースローJLファーストクラスを、何とかもらえただけでもラッキーと思わなければいけません。それではビジネスクラスならどうかというと、今予約を取ろうとすると片道20万マイル以上必要な日時が多い。 ファーストクラス片道が8万マイルなのに、いくらなんでもひどすぎます。
このあたりについてはまた別途書きましょう。
とにかく発券はしましたので、何としても今年は飛ぶ予定ですが、はっきり言って前途多難です。

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