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LHR-OSL@SKビジネスクラス@2023年06月05日

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SK812

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HND-LHR便での積み残し

HND-LHR便で見た映画を記録しておくのを忘れてしまいましたので、こちらに記載しておきます。

ジョン・ウィック コンセクエンス

1本目は、相変わらずの激しい撃ち合いがメインのしょうもない映画です。 機内でみるにはいいか。

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マトリックス レザレクションズ

2本目もなぜかキアヌ・リーブス主演でしたが、こちらは私には意味不明で面白くありませんでした。 一番最初のマトリックスには感銘を受けましたが、それ以後の続編はつまらないと思います。

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機内で購入した森伊蔵の処理

今回はとにかくステータス確保のために飛び回ってFOPを稼ぐのが目的ですから、いつ紛失されるかわからない預け入れ荷物=大きなスーツケースなど持たずに出発しました。
ところがHND-LHR機内で想定外なことに、昔のように「森伊蔵」が販売されていたのです。 これを欲しがる友人もいますからせっかくですので2本購入しました。
そのため乗り継ぎ後にこの酒瓶をどのように処理するかが問題になってきます。
なぜなら大容量の酒瓶は持ち込み手荷物にできないためです。 こんままLHRでOSL行きに乗り継ぎすることはできません。

2、3の方法

いずれにせよ英国入国は必至です。 幸いなことにLHR到着は予定よりも20分くらい早着でした。 OSL行きのスカンジナビア航空便までの乗り継ぎに3時間以上あります。
機内で考えたいくつかの方策として

①スーツケースを買う

LHRで英国に入国して酒瓶を入れるスーツケースを購入して乗り継ぎ便であるスカンジナビア航空便に預け入れる
もともとLHRでは入国せずにそのままトランジットで過ごす予定でしたが、酒瓶を購入した以上、それはできません。
そのため一旦英国に入国して、適当な大きさの安いスーツケースを空港内で購入して、それに酒瓶を入れてSK812便に預け入れ荷物として預ける。
まあこれが一番順当なやり方。

②left-luggageに預ける

LHRで英国に入国して酒瓶をleft-luggageに預けておく。 確かLHRにはいわゆるコインロッカーはなかったように思いますが、手荷物預かり所は確実にあります。
この日の夜オスロまで飛んで、どうせ翌日の午後には再度ここLHRに戻ってきますから、ちょうど24時間以内にはピックアップすることが可能です。 料金は安いでしょう。
しかもこの日のJL便の到着ターミナルは昔と同じT3で、翌日のフライトもJL便ですので同じT3。

③知人のJL地上係員に依頼

これは私だけができる裏技。以前フライトイレギュラーの時に帰国便の手配でお世話になったLHRのJL地上係員O嬢が知り合いです
↓このときのダイバート時にお世話になりました。
https://rtw1st.com/2019/04/22/%e6%83%b3%e5%ae%9a%e5%a4%96%e3%81%ae%e3%83%80%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%a7%e3%83%ad%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%b3%e3%81%a7%e3%81%ae%e4%b9%97%e3%82%8a%e7%b6%99%e3%81%8e%e5%a4%b1%e6%95%97/

LHRを訪問するたびにいつもお土産を持って行っています。
https://rtw1st.com/2020/07/10/%e3%83%9b%e3%83%aa%e3%83%87%e3%82%a4%e3%83%bb%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%82%a8%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%83%bb%e3%83%ad%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%83%92%e3%83%bc/

今回事前に彼女がこの日空港勤務であることをメールで確認してありました。 今回の件とは関係なく、日本からの簡単なお土産も用意してありました。

英国入国→O嬢を頼る

結局どうしたかというと一番手間がかからず確実な方法。 素直にO嬢に相談したところ、快く引き受けてくれました。
そして翌日は日本へのフライトにその荷物を預け入れる必要もありますから、その準備までお願いしてしまいました。

古いポンド紙幣を新札に

そういえば私はすっかり忘れていたのですが、この時O嬢から何枚かのポンド紙幣新札を渡されました。 何だろうと訝っていると、新型コロナ前にダイバート時にお世話になったとき、古くて市中では使えなくなってしまった紙幣をO嬢に渡しておいたのです。 でも私としてはそれを新札に両替してもらおうなどと思っていた記憶はありません。
それを彼女はわざわざ銀行まで出向いて新札に替えてくれたようでした。 そしてそれを律儀に私に戻してくれたと言う次第。
一旦は預かりましたが、今回の荷物依頼のこともありましたので、翌日オスロから戻ってきて荷物を受け取った後に、彼女に差し上げました

LHR-HND JLビジネスクラス@2019年4月
昨年2月にスタートした1枚目のセイシェル発ワンワールド・エクスプロアラー・ファーストクラス4大陸世界一周券AONE4を使って行った昨年4月のパリ旅行。 帰路のDOH-LHRフライトで想定外のダイバートが発生してしまい、予約しておいたブリティッシュ・エアウェイズBritish Airwaysファーストクラス特典航空券帰国便にLHRで乗り継げないというハプニング。 急遽ロンドンで購入したチケットでとにかく帰国できました。

旧札→DSC08767_2019-04-12DSC08768_2019-04-12_thumb新札→DSC03156_2023-06-05

T3→T2まで地下道を歩く

さて一件落着したので次はスカンジナビア航空便に搭乗するため、T3を出て正面の入り口から地下道に入り、SK便が出発するT2まで歩きます。
私は最近ずっとワンワールドばかり使っていますので、スターアライアンスのターミナルには馴染みがありません。 T2なんか初めてかもしれませんが、まあそのターミナルでチェックインはどこでも同じ。 最近は機械式のチェックイン機を使うことが多いですね。

ラウンジホッピング

T2の制限エリアに入ってから時間があったのでいくつかのスターアライアンスラウンジをチェックしてみました。
LH Senatorラウンジ:ラウンジにチェックインすると下の写真のようなQRコードを発券してくれますので、それを使って奥のSenatorラウンジへ入ることになります。

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しかし狭くてあまり長居はできそうにありません。
UAラウンジ:夜6時までということで入室しませんでした。
SQラウンジ:UAと同じく結構遠くにあります。あまり落ち着かないラウンジでした。
Plaza Premiumラウンジ:ここはPriority Passと提携していないとのこと。 AMEXプロパーのプラチナ以上のカードが必要のようでした。 入室せず。

スカンジナビア航空ビジネスクラス

シートはヨーロッパ内仕様ビジネスクラスの3+3で、基本的には真ん中が空席みたいなのですが、3人で着席しているところもあったりして、よくわかりません。
一応食事は出ましたが、写真は撮りませんでした。

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